20211015 通院メモ ものすごく気持ちよく晴れていて、気分は良いけどやる気は全然ない感じ
この時期特有の症状なんだと自覚した。
というのも、ものすごくやる気がなくなって、しなければいけないことを全くしたくない状態になることがあるのだが、それがどういうわけか9月末から10月にかけて多い。
今の知識から振り返ってみると、おそらく一番最初に双極性障害らしき症状が出たのは19才の今頃だったはず。
ものすごく不思議な状態で、引きこもりに近い状態になった。
ずっと一人で居たい。
だから、部屋で一人居るか、もしくはクルマで一人出かけていくか。
ただひたすら、当てもなくドライブをするだけ。
もしくは、街の図書館へ出かけていって、そこで一日ずっと本を読んでいたり。
とにかく、人と合いたくなくなる。
空はスカッと晴れていて、外に出ればとても心地良い。
そうすると、大学の講義に出ていきたくなくなった。
何もやる気がおきない。
そして、よくよく考えてみると、ここまでのところ大概が9月末から10月に体調を崩すことも多かった。
気分の波としては、この時期にどーんと下がる。
外のスカッと晴れた空を見たら、そして秋特有の陽差しを見ると、どこか遠くへ行きたくなる。
そういう時期なんだということに気付く。
さて、どうしたものだろう。
そうなるのに何が悪かったのか?
ちょっとその辺を突き詰めて考えておかないと、復職してから半年というこの時期に躓いてしまう可能性がある。
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