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20221004 復職メモ 身体症状も出始めた・・・軽躁状態からの反動

軽いぎっくり腰になった。
元々、椎間板ヘルニアを患っている。
かれこれこの腰痛とは四半世紀以上の付き合いだ。
そして、この症状が出始めると、かなりヤバい状況とも言える。
身体が、「これ以上は無理できません」とサインを出している状態だからだ。
完全に動きすぎのサインでもある。
また、体重が増えてきたという生活の乱れを示すサインでもある。

症状としては、椎間板ヘルニア特有の腰から下が重たくなる状態。
足が自分が思っているよりも上がらない。
だから、階段の上りがとても辛い。
膝を曲げるのが辛い。
力が入りにくい状態になる。
だから、階段の下りがかなり怖い。
膝がカックンとなって、転んでしまいそうな恐怖感が生まれる。

職場は、エレベータのない建物で、階段をかなり上り下りする事になる。
Apple Watchのデータを見てみると、大体平日は20フロアほど登っているので、同じ階数だけ降りてもいるはず。
歩数は、平日の平均が通勤も合わせて1万5千歩くらい。
少ないときで1万歩くらい。
多くなると3万歩まで行く。
つまり、仕事で歩いている間はずっと、辛い痛みやら足の重さを感じて、そして足を若干引きずりながらになっている。
これが、またストレスになる。

食事面では、休職中は抑えていた炭水化物をたくさん食べるようになっている。
抑えることが出来ない。
食べては後悔している。
店先で目に入ると、買わないで居られない。
これまたヤバい。
体重が増える事につながっている。
これが、腰への負担を大きくする原因にもなっている。

ここまで来ると、精神的には元気でも、肉体的にはダウン寸前。
まだ内科的な症状が出ていないだけマシ。
そして、気分の症状としても落ちていないだけマシ。
色々な事で、精神的に参るような状態になってしまうと、いよいよ本格的に休みを取る必要が出てくる感じになる。
それは避けないと行けない。
しかし、大きな繁忙期が終わるまであと10日ほど。
結構辛い状況。

まずは、糖質を制限することを頑張るしかない。
お腹が異様に減る。
空腹感がものすごく強い。
ここをどう乗り越えるか。
タンパク質でごまかす。
方法としては、これが一番手っ取り早い。

出来ることを取り組んでいかないと、ちょっとやそっとでは逆戻りできないゾーンへと向かってしまう。
それだけは避けたい。
だから、頑張るしかない。
衝動性の強さはADHDの特性でもある。
落ち着きがない。
なんともかんとも。

色々と軽躁状態の反動が本格化してきている。
このヤバい危機的な状況をなんとかやり過ごすことが出来るかどうかは、自分次第なのだけど。
頑張りすぎないということしかないのだな。

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