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20230310 復職メモ ルーティンが自分を守っている気がする・・・双極性障害との付き合い方

今週は、仕事で一つ大きなイベントがあったので、そこでかなりエネルギーを使うことになった。
テンションも軽装状態へ自らアクセルを踏み込んでいく感じ。
イベントとしては盛り上げ係という役回りだったこともあり、ブレーキをかけるという選択肢もないかな?という自動思考になっていた。
そのため、イベントが終わった後の疲労感は半端がなかった。

そして、今朝。
ものすごく身体が辛い。
起き上がりたくない気持ちがたくさん。
しかし起き上がって、ルーティンを回し始める。
布団から起き出して、まずは洗濯機を回す。
これがひとつのタイマーとしての役割でもある。
そうして、今日も仕事に出かけることができた。

昨日も今日も仕事が終わってからは、とても辛い状態。
なんだか精魂尽き果てるという表現がピッタリのような感じで、だるさもあったり食欲もあるのかないのかわからない状態。
そんな感じで、自宅へと向かう帰り道。
途中で、夕食を食べて帰ろうかと迷い出す。
しかし、
「とにかく家に帰れば食材があるのだから、なんでも作って食べられる」
と考えて、家に帰る。
冷蔵庫を開いて、食材を取り出し、料理に取り掛かる。
15分ほどで夕食を作って食べ始める。
なんとかなった。

これで、ちょっと落ち着きを取り戻す。

いつもながら、朝も夜もルーティン通りに生活をすることで、自分の状態をキープできている感じがある。
このルーティンが崩れてしまうと、とめどなくやばいような気もしないでもない。
とにかくいつも通り。
これが、自分を守る大切な行動なのだ。

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