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【自分用】考察と忍耐ーこだわるー

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すぐ「表面の」結論に飛びつかない。 涵養すべきスキル。
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2022年1月の記事一覧

オトナ化

ある程度のプライド(もはや我儘といっていい)を押し殺して社会性を身につけた人。

不条理や不合理を理解して、自分自身を納得させ向上できる人。

伝統の保護と新たな情報のアップデートを両立し、状況に応じて比較衡量した判断を下せる人。

まとめると、意見を持ち、よく動き、ひたむきに自分と周りの生活を充実させていく人。
#既得権益 #誇示

忘れていた

忘れていた

下痢などで腹痛になると、突如として健康な状態を羨む。
鉄砲の飛び交う戦地で、何気ない日常を思い出す。
テスト前に余裕をこき、本番になると顔が青ざめる。
まだ舞えると強がるも、敵を目の前に虚しく散る。
激痛の出産を、何人も繰り返す。

人間、忘れる生き物である。本やテレビ、新聞、ニュースはもちろん、実体験を以ってしても過ちを繰り返す。おそらく、「何も学んでいない」のではなく、壊滅的に「忘れている」の

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究明

究明

直感は信じるタイプだが、最も妥当な原因を追い求めると新しい答えに辿り着くことがある。

例えば
「なんとなく好きじゃない」という気持ち

直感:話が合わないから⇒対話を重要視する自分

おそらく精神的なフェーズが違う⇒ex.年齢や環境差

理想の人間像が異なるのでは?

そこの対話次第では関係が発展しそう⇒not期待

単に''話の合わない「相手」''を嫌っているのではない

新事実:

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モノは言いよう

モノは言いよう

例えば、友達という言葉。
その間にはグラデーションがある。

AよりBの方が仲がいい。でも、悲しい気分の時はなぜかCと話したくなる。地元ではDとよく会うが、特段が仲がいいわけではない。・・・etc.
適当なシチュエーションを挙げても''友達''の範囲は広い。その時の感情、状況、環境、行動次第で関わる友人は多種多様なのである。これは友人だけの話ではない。親友でも彼女でも先生でも言える。

また、名詞

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余裕とは

余裕とは

ここでは②について考えたい。
抽象的な定義とシーンに合わせた具体的な行動等について。

・会話の最後はひと工夫
→簡潔な総括、ユーモラスな一言
ex.例えツッコミや要点整理
・TPOに合わせたファッション
→服やアクセサリーだけではなく、言動や振る舞いを含む。
ex.言葉選び、語尾や語気でも人格は現れる
・自己完結した仕事(本業)と私生活
→やるべきこととやりたいことの両立が精神的安定を産む。
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