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●和食、洋食いろいろ。やっぱり外食が楽しい 。『話食』は大切。

2020年5月23日

レストラン達が軒並みに営業再開はじめた。
ムクムクと沸き上がる気持ち。

「美味しいおそとごはんが食べたい」
(>_<)。

『炭焼きハンバーグは話食です』
いまや全国有名店。
営業再開‼️行って来ました。

おにぎりハンバーグ💕。
絶対オニオンソース。

話をして食べる、『話食』が壁にある店内。

レストランで食事をすること。
それにはそのしつらえ、雰囲気や
絶妙な温度加減に外食の意味がある。

プライスはソコが大事。

テイクアウトするなら
『持ち帰りお弁当屋さん』がいい。
いわゆる“ほか弁”系。

一番持ち帰りに適するメニューが供される。
だから美味しい💕。
やはり、もちは餅屋です。

しかも素材に無駄がない。
フードロス削減。

にわかテイクアウト店の”プラ容器”と中途半端な盛り付け、冷め具合はどんなに美味しいお店でも興醒めする。
普段のイメージがあるからなおさら残念に。

お家で”ネコごはん”、ジャンクフード、軽食大好き。とにかく、その場や値段に合った、いただき方がいい。

それも陶磁器やグラス、漆器などの
使い捨てではないものに盛られている
のがいい。温かみがある。

学校給食を懐かしく思うのは
あのお皿やトレイも含めてでしょ?

”捨てることが簡単でないもの“は
haveする際に考えるから。

食べ物、持ち物、生き物もね。
それはお値段だけの問題ではない。

”モノに心がある”文化を持つ
日本人にはよく理解できるはず。

便利なものこそ、高額でもいい。
必然的に少量になる。
緊急時には必要だから。

日常はできるだけ手間をかけて過ごす。

”工夫をする日常”が作るもの。
それは

『知恵と心の広さ』

今回のマスクや防護カーテン作りに知恵を
絞っている姿はとても“人”らしい。

知恵を持ち寄り、話し合い、
そして対応していく。

”自分でできることの提供”と
時に”不平等と不条理をのみ込む”こと。

人間は生物であって、神ではないこと。
それから、自分と他人を認めること。

「みんな違ってみんないい」の最初の一歩。

『話食』、『会食』は大切に。
”相互理解”を助ける場だから。

”speak, say”ではなく、
” talk, chat” が必要。

特に私には。
だから一方通行で対話のない生活や
付き合いは卒業してきている。
バランス大事でしょ。

「互いに心がける」ことこそ
”幸せ”のたね。

早く自由に外食できるようになりたい。

飲み会は親しい仲だけで。
マナーも理性も無くなりすぎるものは
職場レベルでは要らない。

ついでにレジ袋もキライ。
便利と安易の共存が求められる。
その存在に”芯”がない。

紙袋の少し芯のある、けれども
内容物を受け入れようとする”無器用さ”と
”弱さ”が健気である。

焼き芋の入った紙袋は最高にいい。

さくらんぼシーズン🍒。
これさえあれば何もいらない。

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