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猫の本をつくりました(ヘアレスキャット)

noteをフォローしてくださっている皆さん、こんにちは。 プレスラボCOOで、想創探究家としても活動する池田園子です。 「猫の本」をつくりましたので、報告させてください。猫の本といっても、ちょっと珍しいタイプの猫の本です。 この猫種をもっと知ってほしい、という目的で制作したので、なりふり構わず宣伝していきます。 自分と同じキャットオーナーや、我が家の猫に関する投稿にいい反応を示してくれる方たち、同じく本の制作をしている方なんかにも、個別にメッセージして報告(笑)。

自分だけの仕事を作る生き方を見つける方法。

普通の人が自分にしかできない仕事を見つけるには? 初めにお伝えしておきたいのは「『好き』を仕事にして大金を稼ぐ」という甘い幻想を捨てていただきたいということです。厳しいようですが「これを仕事にしたいなぁ」と、ふわっと思っているようでは、それは仕事になりません。少なくとも、そのくらいの気持ちでは、その仕事1本でお金をいただけるようにはならないということです。 例えば、こんまりメソッドで有名な近藤麻理恵さんは、ご自身のことを「片付けのヘンタイ」と呼ぶほど、四六時中片付けのこと

¥200

5時ようございます。 これはいわば私の「なんでも集約バーチカル」。 いわゆる予定帳以外にアイデア雑記帳も兼ねているのですが、先輩姉さんから問い合わせ頂き、車内で即撮影しました。 PCやスマホ以外に記録して疲れない?と言われたとしても、長年の手ぐせでその思考が出てこないのでした。

読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方

今日はぼくの企業秘密的な話をします。 ぼくの文章はたまに「わかりやすいです」とか「気づけば最後まで読んじゃいました」などと言ってもらえるのですが、自己分析では、そこまで文章がうまいとは思っていません。 じゃあ何が違うのかというと、「パワーワード」というものを巧みに使えているからなんじゃないかと思っています。タイトルはもちろん、見出しや文章の随所に「パワーワード」を入れることで、読み手を惹きつけることができているのではないか。 パワーワードという言葉はどうやら「意味がわか

cakesサービス終了と、この先の不安

cakesがサービスを終了する。 正直、かなり寂しい思いはありますよ。もちろんメディアの世界は諸行無常であって、全ての場所やサービスが永続的に続くわけじゃないことはわかっている。紙と違ってウェブメディアのアーカイブ性が低いということも、わかってはいる。でも、「サービス終了後はすべての記事が閲覧できなくなります」というのは、やっぱり寂しい。 いろいろあったけれど、cakesは書き手として初期から携わったメディアプラットフォームだというのが大きいんだと思います。まだnote株

爲末大さんの言うとおりに自分の取扱説明書をつくってみたらスッキリした

爲末大さんのツイートが好きで、よく読んでいます。いつも、難しいことを易しい言葉で説明してくださっていて、ありがたいです。 きょう、爲末さんが「自分の取り扱い説明書をつくるとよい」と書かれていたのが気になりました。"取説"は自分を楽にし、周囲の余計なストレスも減らせるものだと。 自分の取説をつくるには「何をしたいか」と「どう見えているか」の2つを知る必要があるということでした。自分の内側と外側、どちらかだけではだめで、ふたつを混ぜた状態になっていなければ、取説にはならないそ

「僕はそんな言葉を使っていない!」と電話でお叱りを受けた話

今年(2021年)うれしかったことのいくつかのうち、仕事においてだったら一等賞だったのは、ライティングを担当した記事で取材相手に 「言いたかったことが書いてあった。お見事!」 と評してもらったことでした。……実際には、編集さんへのメールを私に教えてもらう形で伝わったので、ライティング自体というより記事全体に対する評なのだけど、自分への評価とポジティブに受け止めているw その記事は対談で、わーっと話が盛り上がったのだけど、対談したお二人は業界でトップレベルなので、そのまま

4/3〜4/10のユウミ ハイフィールド

大変ご無沙汰しております〜〜〜(小声) noteに投稿するなんていったいいつぶりなのかも思い出せませんが、今週からユウミハイフィールドの一週間をダイジェストで投稿していきたいと思います。アウトプットのリハビリを兼ねた私のための週報ですが、もしよろしければお付き合いください。 4/3 園子さんと中華料理を食べるユウミハイフィールド日中原稿作業をしつつ、夕方にビッグイベントが控えていたこの日。福岡に移住してこられたプレスラボの池田園子さんとお食事に行く約束をしていたのです!園子

経歴/代表作/お仕事依頼

こんにちは。 スイスイについての経歴やお仕事依頼概要です。「やりたい!」と思うお仕事ならお受けするのでご連絡いただきたいですが、お断りすることも多かったので、今までの遍歴と目安を載せてみます。主にエッセイのお仕事をお受けしてます。 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰 ①どんなひと?《エッセイスト スイスイ》 1985年名古屋生まれ。大学卒業後上京。リクルートに入社し営業賞も受賞。広告会社に転職後はコピーライター、CMプランナー職を経験。第二子妊娠中に自宅でできる仕事への転職活動

私のお仕事について

こんにちは。三好優実(みよしゆみ)と申します。 沖縄県を拠点にWEB編集、ライター、エッセイストとして活動してますフリーランスです。 有難いことにSNSやnoteを通じて新規のご依頼いただくことが増えましたので、今更ながらプロフィール記事を作成することにしました!私でお役に立てそうかどうか、ちょっとした判断材料になれば幸いです。 ◎お仕事のお問い合わせはこちら 自己紹介香川県で生まれ育ち、初めて就いた仕事はエステシャンでした。一度県外に出てみたくて、22歳で大阪へ。仕

【校閲ダヨリ】 vol.47 出版業界でよく使われる言葉 その2

みなさまおつかれさまです。 ついこの間まで「暑い暑い」と思っていましたが、にわかに肌寒くなりましたね。(「肌寒い」は秋の季語です) 急な気温の変化に、体調を崩されていらっしゃる方もいるかもしれません。ご自愛ください。 さて、前回はどちらかというと本の外側の専門用語をお伝えしましたが、今回は内側の用語をご紹介したいと思います。 想定される使用場面は、誰かに「修正依頼」するときや、「ここをこうしたほうがいい」とアドバイスするときが主になるかと思います。 1.中面(なかめん)

仕事と私(ポートフォリオ/2022年1月27日更新)

こんにちは、ライターをしています、こさと言いいます。お仕事をいただけるようになったので、実績を集めたポートフォリオを作成しました。お読みいただけると嬉しいです。 ■経歴名前:cosa(こさ) 会社員ライター。静岡県富士宮市出身、29歳です。ずっと音楽と共にあった人生で、フルートを持っています。地元の高校を卒業後、大阪芸術大学を中退。その後、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーで管楽器修理を学びました。現在は「楽しく暮らすこと」に全力を注いでいて、家を持たずに旅する暮らしを実践

(誰にも強制されていない)私的な文章の書き方

上掲のnoteを端緒に、文章を書き始めてから一ヶ月が経った。毎日少しでもなにか文章を書きつける習慣が続いている。 noteを書いて公開するたび、毎回必ず読んでくれて「スキ」をしてくれる人たちがいる。しかもその大半が会ったこともない人たちで、なんてあたたかくて、ありがたいことなんだろう、といつも思う。「ありがとうございます」しか言えない。読んでくれる人が一人でもいるかぎり、ぼくは文章を書き続けたいと思う。 あまりに“私的な”文章の普遍と構造一週間前、「世界を相対化する技術」

書きたいことが、今あふれすぎている理由

書き残しておきたいことがたくさんあります。そんなふうに「書く熱」が高まって、6月は28本、7月は63本、8月はすでに29本もnoteを書いていました。 とはいっても、さっと書ける短い文章がほとんどですが。 これらは50本ずつ書き終えたマガジンです。どちらも生活習慣に関するもの。 私は生活を心地よく整えるのが趣味のようなものなので、好き勝手に書きながらひとりで楽しんでいました。 「自分が考えて実践している、“生きること”を楽しくする習慣が、どこかの誰かの役に立てばいいな