死ぬ事ばかり考えてしまうのはきっと生きることに真面目すぎるから
毎日、寒い。布団から出られない。
しかし、この2、3日は天気も良く、気分障害のわたしには、好天気というのはじつにありがたい自然現象なので、
このお天気を利用して、なんとか日常生活を取り戻す為に、じわじわと動き始めているのである。
今日は土曜日?知らなかった。金曜日だと思って、マンションのゴミ集積所にゴミ出しをしてしまった。
えーい、誰が捨てたかわかるまい。わたしは知らんぷりを決め込む。
ゴミ集積所のゴミ箱の中には、わたしのような戯け者が数人はいるらしく、45ℓサイズのゴミ袋が何個か捨ててある。しーらないっと。
マンションの管理人はいい加減な人らしいから、いちいち他人のゴミをチェックしたりはしない。
いやあ、都内のテキトーな単身者向けマンション、ありがたい。
こういう、いい加減なわたしだから、普通の主婦みたいに、なんとか地区とかなんとか団地のまとめ役とか、絶対的に無理である。
結婚してど田舎に住んでいた時は真面目にやってたけどね。
もうね、真面目は卒業したの。だって真面目は自分の首を絞めるようなものだから。真面目は真締とも書く。
真に絞める。なんかサラリーマンの首輪のネクタイみたい。じわじわと組織の罠にハマって、そこから抜けようにも抜け出せなくなる感じ。
リーマンの皆様、お疲れ様です。
わたしは、離婚後、色々あって、起業もして、傾聴セラピストで仕事をしていた時もあるけど、勉強の為のセミナー代で、利益配分間違って、自己破産になり、生活保護受けてるけどね。
ちなみに、わたし、Twitterで、2ちゃんの開設者のひろゆき氏が、いいだしっぺの『第一回天下一無職会』で、43番魔女・アマントさんという事で、無職になり、生活保護を受けるまでのエピソードを手紙に書いて、応募した。
わたし、文才には恵まれているから、勿論読まれたわよ。
ひろゆきさんのお友達のひげオヤジさんに。リモートでフランスからひろゆきさんも参加してて、
「この人、ボーナス付きナマポ?」って
めっちゃ受けてもらえたわ。
多少のネタは入ってたけどね。
まぁ、ナマポというのは、ひろゆきさんが幼少期に過ごした北赤羽では、とても、「当たり前」の価値観だったみたいですね。
北赤羽のとある団地では、ナマポ受給者が大半を占めていて、
『親子3代ナマポ受給者』というのが当たり前にあったみたいです。
ナマポの何処が悪いんじゃい?
あのね、自分が苦しかったら、他人に助けてもらうって事は当たり前で、それで社会は成り立つんだから、
それでいいの!
コロナで仕事無くして、家でゴロゴロしてるモラハラとかDV夫に悩んでる暇があったら、とっとと、シェルターに逃げ込んで、ナマポ受給して、児童手当もらって、優雅に暮らしなさい、シンママ。
と言いたいわ。間違っても、自分でなんとかする。子供の為に自己犠牲も厭わず熟女系風俗で働く!
なんて虚しい決意とかしちゃダメ!
モラハラ夫より酷い客に出会って泣きを見るわよ。
そう言う女の人、嫌と言うほど見てる。
仕事柄ね。一応、傾聴セラピストって名前で、Facebookに広告打って、お仕事してたから。
とにかくね、こんな事言うと失礼かもしれないからとりあえず謝っておくけど、
『ごめんなさい』
風俗でお仕事してる女性で、自己肯定感高い人を見たことがない。
見た目、頑張っています。ランカーです!って言っても、何かが『ズレて』
いるのですよ。
なんだろう?そんなジャッジメントしている自分に不快感を覚えながらも言わせてもらうけど
あなたは、男性のおもちゃになる為に生まれてきたんじゃないんだよ?
あなたはあなたであり、あなたは、あなたとして、唯一無二の異性に愛されて当然なんだよ…
と、ボソボソ呟きたくなるのである。
先日Twitterで、ある女性が、ナマポ申請が2週間待って通ったから、やっと風俗卒業できます。
と言うツイートしていた。
やっと、自分を自分として愛せる環境が整ったんだね。
あなたは、偉いよ!自分で自分を愛してあげられる環境を整えてだんだから。
今はゆっくりお休みよ、そして元気になったら、本当に自分でしたいと思ったことをして行こう。
仕事でもいいし、趣味でもいい。勉強するのもいいし、ちょっとしたバスや電車を利用した小旅行でもいい。
とにかく、わたしは、自分が自分を取り戻す為の大変さを熟知しているから、
自分を取り戻す為に頑張っている人を見てると、放置できないのである。
そろそろ、わたしも自分を取り戻しつつあるし、再び傾聴セラピストとして、ぼちぼち仕事を再開するのも、アリなのかな?と考えてる。
もしも、あなたが、どんな小さなことであれ、悩んでるとしたら、わたしに何でも話して欲しい。
そのうち、FacebookやTwitterにセラピー内容の掲示をしようかな?と
ツラツラ考えてる昨今なのである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?