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Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎を解説しました。
一般社団法人 School of movementの主催しているMovement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎Ver4.0の東京28期。こちらのインプット中心の前半Elementsの座学、エクササイズ集、およびセッションの解説動画のセットを作りました。
セッションの解説はアーカイブだけとは違い、複数の視点でセッションを見ることができて非常に面白いです。
特にMov
Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎Ver4.0 Session 3
SESSION 3の座学、オープニングです。
SESSION 3では横方向の加速に必要な出力のベースについてお話しし、実践編を行なっています。
Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎Ver4.0 Session 2
SESSION 2の座学、オープニングです。
SESSION 2では前方向の加速に必要な出力のベースについてお話しし、実践編を行なっています。
Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎Ver4.0 Session 1
SESSION 1の座学、オープニングです。
SESSION 1では多方向的な加速に必要な出力のベースについてお話しし、実践編を行なっています。
Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎Ver4.0 Session 0
Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎は、走ること、曲がること、止まること。このスポーツの世界で、安全に、思いどおりに、楽しく、そして効率的に動くために必要な基本的な考え方やその指導方法について学ぶことができます。Movement Fundamentals(ムーブメントファンダメンタルズ)®︎は、大きく分けて2つのパートに分かれています。インプットを中心に
もっとみる4年連続チャンピオンチームのトレーニング指導者に聞く!女性指導者による女性指導者の為の話
【 女性トレーニング指導者対談 】
◆ ゲスト
柳田尚子さん(東京医療保健大学 女子バスケットボール部 アスレティックトレーナー)
朝倉全紀さん(School of movement 代表)
◆ 質問する人
加藤亜梨紗(ストレングス&コンディショニングコーチ)
菅野千尋(ストレングス&コンディショニングコーチ)
全日本大学バスケットボール選手権大会4連覇中である東京医療保健大学ATの柳田尚
S&CにおけるRTPへのアプローチ
2019年12月28日に行われたセミナーの映像です。S&Cコーチが短期的なケガの回復において大きな役割を果たす、という内容なのですが、それ以上にチームビルディング、デベロップメントのフィロソフィーといった点が非常に興味深いです。
全編3時間、様々なS&Cコーチ、トレーナーからの質問に対して皆さんでディスカッションが進んでいる”生モノ”のセッション。リアルで参加できなかった皆さんは、是非こちらをご
”ストレートレッグ”阿部亮太の縦のスピードを極めろ!”シンプル・スプリントドリル”
姿勢を意識してまずはその場で行います。足首、膝をロックしたまま身体の真下に接地させます。
地面からの反力を感じて、少し跳ねるようなイメージで動作します。
感覚を掴んだら、少しずつ前に進みます。蹴りに行かずに斜め後ろに「ポンっ」と短くプッシュします。
最後に実際のスプリントに移行させます。
注意
ここで紹介されているエクササイズを実施する時は安全に留意して十分なウォームアップを行なった後に行うこと
"ハイニーラン" 阿部亮太の縦のスピードを極めろ!”シンプル・スプリントドリル”
ハイニーラン(ももは上げにいくな!)
はじめに
よくあるメジャーなエクササイズのももあげですが、膝を引き上げる意識でなく、「高いところから脚を振り下ろす」ということに特化したエクササイズであると言えます。そもそもももあげというネーミングが誤解を生んでいるようです。実際のスプリントの際は、モモを前方にスイングする意識をもってください。モモをあげて走ると全くスピードが出ません。ご注意を。
やり方
"腕ふり(幹から動かせ!) "阿部亮太の縦のスピードを極めろ!”シンプル・スプリントドリル”
① まずはその場で肘を折り曲げて幹(胸郭、肩甲骨)から動かす意識で肩を振ります。徐々に肘を伸ばして最後には腕の慣性を利用して、勝手に前に引っ張られるような感覚を掴みます。
② 次に同じ動作を歩きながら行います。足で押して進むということでなく、腕に身体が引っ張られるようなイメージで歩きます。動画最初のようにど根性ガエルのシャツのような、胸郭部分から引っ張られるイメージを持ちましょう。この時できるだけ
"スピードギャロップ"阿部亮太の縦のスピードを極めろ!”シンプル・スプリントドリル”
スピードギャロップ
マーカーを15足くらい~最大18足くらいで並べます。一番スピードが乗る4個目、5個目あたりを最大(18足前後)の間隔にします。ギリギリ届く位置にすることが大事です。
適度(10mくらい)に助走をつけてスタートします。同じ足を連続で使いますので、あらかじめどちらを使うか決めておきましょう。
踏切は上に跳ねすぎないようにライナーのようなイメージで行います。空中では少し溜めをつくり
”マーク走” 阿部亮太の縦のスピードを極めろ!”シンプル・スプリントドリル”
マーク走マーカーの間は、4足長、4足長、4.5足長、4.5足長、5足長、5足長、5.5足長、5.5足長、6足長…と6足長を上限に好きな数を並べます。
① 適度(10mくらい)に助走をつけて、走ります。
② 最初の4足長、4.5足長付近でかなり窮屈な足運びになりますが、そこをできるだけ素早い動きで対応します。もちろん無理なスピードでは意味のない練習になりますので、助走スピードで調節してください。
③
”倒れこみスタート” 阿部亮太の縦のスピードを極めろ!”シンプル・スプリントドリル”
”倒れこみスタート”① 片手を置いて、手と足の距離をできるだけ近くに置きます。あえて全く地面を押せない位置、スタートしにくいポジションになります。支えている片手を抜いて重心が前に倒れていき、転ばないように反射的に足が出ていくようにスタートします。(自ら進もうとする意識はもたない)
② 数本行いますが、徐々にスタートしやすい足のポジションに移行していくことと地面を押す意識を少しずつ持ちます。
・倒
"ローヒールリカバリードリル両脚"冨岡真吾のスピードバイブル
皆さんこんにちは!スプリントコーチの冨岡真吾です!
毎回誰でもトライできるスピードトレーニングのエクササイズをご紹介します!!
今日のエクササイズは”ローヒールリカバリードリル”、脚を後ろに蹴り上げる人は必見!!だけど、そこはスピードバイブル、ガチで速くなるための、”ローヒールリカバリードリルを教えます!!
ローヒールリカバリードリル
冨岡真吾のスピードバイブル
ここでのポイントは、ローヒールか