挑戦しつづけている限り、人生に退屈するということはない【人生の可処分所得】
こんにちはsomekichiです。
この言葉は「日清食品創業者」である「安藤 百福」さんの言葉です。皆さんも絶対に1回は口にしているであろう「チキンラーメン」「カップヌードル」の開発者でもあります。
今回はそんな「挑戦と人生」という観点からnoteを書いてみたいと思います。
挑戦は「人生に刺激をもたらす」
何かに挑戦するという事は、何かを失うことになります。例えば資格を取るためには勉強する時間が必要です。その時間があればゲームもできれば漫画も読めるかもしれません。
しかし、その時間を振り返ったときにどちらが「刺激的だったか」という観点を持ってみると、挑戦していた時が「刺激的だった」「満足度が高かった」と思う率は高いと思う訳です。(あくまで、私の場合です)
例えば幼少期・子供の頃は毎日が刺激的でした。それは、学校へ行けば必ず「新しい学び」があったり「新しい体験」をすることができたからです。通学路における、道端に落ちているもの一つでも新鮮に感じられ、刺激的に感じる。そんな幼少期を思い出すと「刺激=満足感」という観点が私の中で芽生えてくるのです。
挑戦することを辞めると時間が過ぎるのが早い
大人になってから「時間が過ぎるのがやたら短い」と思ったことはないでしょうか?子供の頃は毎日が長く、あのころに比べたら1日が1舜で過ぎていく。そんな感覚に陥っていませんでしょうか?
その原因の一つに「挑戦をしなくなった」ことがあるかもしれません。これもあくまで私の体感でしかないのですが、何かに取り組んだり挑戦しようとする時間は「長く」感じ、1日の終わりに「実りがある長い一日だった」と思えることが多いように思います。
Tips:「ジャネーの法則」
皆さんは「ジャネーの法則」をご存じでしょうか?
この法則はつまり「年をとればとるほど、相対的に自分の中の1年が短くなっていく」という法則で。
1歳の1年=人生の全て(1)
2歳の1年=人生の半分(0.5)
3歳の1年=人生の1/3(0.333)
という感じになっていきます。
人生の可処分所得
これは、挑戦=考える時間が多い=人生の可処分所得が多くなる
という感じなのだと思うのです。(すみません。分かりずらく)
人生の可処分所得=自分の時間ということです。自分の時間とは何かというと、「誰かに使わされている時間」ということです。仕事でも良いですし、何かのサービスによっても「自分の時間を使わされている」と考えると、「挑戦という時間」は明らかに「自分の時間」なのです。
最後になりますが、挑戦すれば自分の人生がより長く、より刺激の溢れるものになっていくのだと私は考えます。もし、このnoteをご覧いただけた人の中で一人でもお話が伝わればそれで十分でございます。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
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