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「話が長い」を克服するコツ【言い訳現象】
こんにちはsomekichiです。
皆さんの中に「話が長い!」と注意されたり、自己嫌悪に陥ったことがある人は居ますか?
私にも経験があるのですが「いつの間にか」ついつい自分一人で話をしすぎて、周りを置いてけぼりにしてしまったり、会議の時間を使い切ってしまったりしてしまうことがあります。
今回はそんな「話が長い」ことについてsomekichi流の対策をお話していければと思います。特に社会人の方向けに参考になれば嬉しいです!
言い訳をしないこと
自分が話をする中で気を付けるようにしているのは「引き際を作る」という事です。
自分の話に「自分自身」が熱中してしまうと、自分の話の意味を細部まで伝えてしまい、それが少しでも間違っていると「直そう」とします。この現象を「言い訳現象」とsomekichiは呼んでいます。
言い訳現象を癖にしてしまうと「本当に伝えたいこと」が伝わりにくくなり「結局何が言いたいんだっけ?」ということに繋がりかねません。
しっかりと話の「引き際」を意識しておきましょう。
自分の意見に不安を持たなくても良い
自分の意見に「言い訳」してしまう最大の理由は「自分の意見に穴があるのではないか?」と疑ってしまうことにあります。どうしても自分の意見に不安があり、心配になってしまうのです。
これは結論として「不安がらなくても良い」ということをお伝えしたいです。
一個人の意見という意味で「間違っていて当たり前」です。どれだけ偉い会社の社長でも、一国のトップでも間違えることはあります。なので、間違えることを前提に会話をしましょう。
「間違っていても良い」と思えることが「話を短くする一歩」と言っても良いと思います。
長いと思ったら話を切れ!
少しでも「喋りすぎだ...」って感じたら、話を中断しましょう。「頭では思っているけど、動きが止められない」ということは良くあり、その癖をまずは矯正していきましょう。
おそらく「話が長い」と自覚している人は、話をしている最中にこの「違和感」をキャッチするはずなので、そのタイミングで話を止められるようなテクニックを身につけましょう。
これは個人的にsomekichiが使っているテクニックの一つですが、
「結論としては」
「結果的に」
「以上」など
強制的に話を区切るような言葉を会話に入れるように心がけています。
最後に
今回は「話が長い」ということについての対策をお話してみましたが、いかがでしたでしょうか。
話が長いという事はそれだけ「考えることができている」ということにもなるので長所であるとも取れます。
そんな、あなたの長所を短所と認識してしまっては少し勿体ないような気もしたのでこのようなnoteを書いてみました。
少しでも参考になっていれば大変うれしく思います。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!他にもおすすめの記事を下に紹介しておきますのでよろしければご覧ください!
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