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ディスられた時は「2:7:1」の法則を意識すべき理由

こんにちはsomekichiです。

皆さんは「カール・ロジャースの2:7:1の法則」を知っていますか?

これは人間関係の法則であり

2割:気が合う人
7割:どちらでもない人
1割;気が合わない人

と世の中の人はこの割合で振り分けられるという法則になります。

そこで今回はそんな「2:7:1の法則」を参考に「悪口を言われたり」「相手に嫌われてしまったり」した時の考え方を考えてみたいと思います。

①:1割は絶対に「合わない人」がいる

1割は法則にもあるように「どうやっても合わない」人が存在します。これはどうしようもない事実です。誰かに悪口を言われたり、嫌われてしまっても「この人は1割の方の人だな」と思うと少し心は軽くなります。

自分を変えるより他人を変える方がよほど難しいとは言いますが、「1割の合わない他人」に力を使うより、「2割の合う他人」に力を注ぐ事の方が建設的ではないかと私は思ってしまうわけなんです。


②:悪印象は残りやすい

SNSなどの「アンチコメント」なども、その1割の方が基本的には書き込んでいるわけなのですが、悪い印象の方が強く残りやすく「大勢が私を嫌っているのではないか」と錯覚してしまう事があります。

ですが、その錯覚に惑わされないためにも、この「2:7:1の法則」を意識する事で、自分を嫌う人を「誇張して受け取る事」を抑える事ができます。「この人は1割の合わない人だ。考えても無駄だな」と思えるようになれると良いですね。


③:避けられない場合は「最低限」に接する

とはいえ「どうしても合わない人と接する」時はやってきます。実は、自分が「苦手だ」と思っていても、相手はそう思っていない場合があります。そういうケースも含めて「最低限」の会話に止めるように心がけましょう。

また、その人に何か「ネガティブな事」を言われたとしても、そこまで深く気にせず、「自分にできることを全うしていれば良い」と思うことで、心を守ることもできます。

できれば、そういった人とは距離を置いた方が良いとは思いますが、どうしても接するのであれば「最低限」に「時間を短く」用事を済ませられるように心がけましょう。


以上、ここまでが『ディスられた時は「2:7:1」の法則を意識すべき理由』でした!

ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました!
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