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目標を達成する人は逆算する

こんにちはsomekichiです。

「目標を達成できる人」憧れますよね。仕事の目標は勿論、私生活での目標でも達成できる人って中々いなかったりします。

今回は、そんな「目標を達成する人の特徴」をsomekichiなりにnoteにまとめていきたいと思います!


達成可能な目標を立てる

まず「達成可能」である目標を立てる必要があります。目標を達成できない人の特徴として「途中で心が折れてしまう」ことがあるのですが、これは「目標が高すぎる」が故に起きてしまいがちです・・・

「達成できる目標を立てること」そして、できれば少しだけ自分の能力より高い目標にすることで、自分の成長を助長させることができます。

こういった目標設定の考えを「ルーフショット(屋根に届くくらいのショット)」と呼び、少しの努力・改善すれば達成可能な難易度の目標のことを言います。


目標から逆算する

そしてその目標から逆算して「今やるべきこと」を洗い出します。現時点と目標の距離感を図り損ねると、目標達成が苦しくなってしまい下降修正が必要になる事もあります。あるあるですね・・・!

あくまで私の感覚ですが、この距離感が中々難しく、経験が必要とされる感覚だと思います。次に紹介する『中間成果物』を作ることで、ある程度この「感覚」の部分を解消することができます。


中間成果物を設定する

「どのタイミングで何が必要なのか。」

中間成果物を幾つか作ることで、ある程度の目標までの到達スピードを図ることができ、進捗を表現することができます。

細かくすれば、それだけ「進捗が遅い部分が分かる」ので、巻き返しを早いタイミングで図ることができます。

例えば、

目標:来年6月にある「漢字検定」に受かる
中間成果物:「来年の2月までに過去問を30周して、6割は取れるようになろう」

こんな感じで中間のゴールを決めるようなことです。想像していたよりシンプルですよね・・・?1個でも効果はあるのですが、幾つか設定するとより進捗が明確になるのでおすすめです!


まとめとおまけ

達成可能な目標を立て、逆算をして、そこから中間成果物を設定する。

ただ、これをやるだけで目標の達成率はグンと上がります。是非お試しください!

また、目標管理のツールとしてOKR(Objectives and Key Results)という手法が良い感じなので興味がある方はこちらの書籍を読んでみて下さい!(2022年7月現在ではkindle ulimited対象)

あと、最近買って重宝しているのが以下の「Anker Magnetic Cable Holder」です。ケーブルがスッキリするので、デスクの使いやすさUP!


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