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メタバースって何?を学んでみる【仮想空間】

こんにちはsomekichiです。

最近よく聞くようになった「メタバース」という言葉ですが、wikipediaで調べてみると以下のように「仮想空間」という意味を主に指しているようで、「超(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語だそうです。

SF作家・ニール・スティーヴンスンによる1992年の著作『スノウ・クラッシュ』の作中で登場するインターネット上の仮想世界のこと。転じて、将来におけるインターネット環境が到達するであろうコンセプトモデル[要曖昧さ回避]や、仮想空間サービスの通称としても用いられる。-wikipediaより

そんな中でも、今回は「仮想空間サービス」の方の「メタバース」について学んでいきたいと思います。


VR空間での需要

リモートワークの需要が増えるにつれて、「ビデオ会議」の需要も増したわけですが、中々「相手との距離感」という意味でいうと取りづらい部分もあるわけです。

そこで登場したのが「VR会議室」というサービスです。このサービスの良い点が、「場所を取らずにリアル感のある会議ができる」所にあります。

体の向きや、手振りも再現することができるので、より「対面に近い会話」ができるので、ある種コミュニケーションが取りにくかった「ビデオ会議」のデメリットが解消される部分もあります。

また、デジタルなデータとも親和性が高く、紙の資料はもはや必要が無くなったり、会議室の掃除をする必要性もなくなったりします。


「Horizon Workrooms」

メタバースの代表として注目されているのが、Ocluas Questを持っている「FaceBook」が公開している「Horizon Workrooms」というサービスです。(2021年8月19日にβ版公開)

Quest2のアプリをダウンロードすれば利用することができ、ホワイトボードが使えたり、キーボードがバーチャル上で利用できたりと、よりリアルな「VR会議」を活用することができます。


様々な企業が参入を表明

上で挙げている「Facebook」だけでなく

・ディズニー
・Microsoft
・アクセンチュア

などなど、錚々たる世界の企業がこの分野でしのぎを削っています。

また、最近ではFacebookが「Meta」という社名に変更する発表が行われました。

それだけ「注目されている分野」であり、また完全なメタバースの実現には誰にも至っていないとも言われていたりもしますので、それだけ「未開発な部分が多い分野」とも言えそうです。

これからも、こういった分野には目を向けていきたいものですね。
今後も時折、somekichiのnoteでも触れていきたいと思いますので、アカウントのフォローとスキをしてもらえるとうれしく思います!

ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!
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