【就職】第一志望に受かる為にやったこと3選
こんにちはsomekichiです。
somekichiは2016年に新卒として就職したわけですが、結果として第一志望の会社に入社することができました。
その就職活動の過程で、「第一志望に受かる」のを目標に据えた場合に「やって良かった」ことを経験談を交えてお伝えできればと思います。
もし、就職活動をされている学生の方には、少しでも参考になったり、お役に立てれば嬉しいです。
1.合同説明会で一番最初に席に着く
就職活動をしていく上で、初めて就職活動らしい活動といえば、「合同説明会」です。
これは、多数の企業が集まってブースを設けて、就活生がそのブースを回って企業の説明を受けるイベントのようなものなのですが、somekichiは開始直後にダッシュ(あんまりよくない)で第一志望の一番最初の説明に誰より早く到着することを目標としていました。
これをすることの何が良いのかというと、割と気さくな人事さんの場合は「世間話」をしてくれるんですよね。そこで、まず顔をある程度覚えてもらうことが大切です。
また、事前に世間話用の話題と、質問コーナーの質問は考えていました。
「意識高いな〜」と思ったそこのあなた。確かに、結構必死感が出てしまうのですが、企業としては学生を選別する側なので、目立ってなんぼです。
結局人事も人なので、そこは気に入ってもらえるようなアピールはちゃんとしていきましょう。「私は御社に入りたいんです!」という意思を見せることは大事なことです。
2.インターンシップ/OBOG訪問に行く
これも企業にとって特別感を出すための行動になります。
特にOB訪問はかなりオススメで、もしOBOGが第一志望の会社にいらっしゃる場合は、是非コンタクトを取ることをオススメします。
実際にコンタクトをとったことは、人事にも伝わります。もし、そのコンタクトがきっかけで、会社訪問なんか行ければ、確実に書類審査は通るレベルになっていると思います。
また、面接でも人事の方がいらっしゃることが多いので、見知っている方がいればかなり安心感が増しますよね。
somekichiの場合は、研究室のOBが既に就職されていらっしゃったので、教授にメールアドレスを教えていただき、連絡を取りました。
また、その際に人事やOBの名刺をゲットしたので、会社訪問の後にはお礼のメールを忘れずに。結構ガツガツ行きました。
3.ポートフォリオを作る
学生時代にやってきたことをポートフォリオ化することで、面接時のアピールとなりますし、話題にすることができます。
もちろんポートフォリオの内容は、その企業が扱っている商品関連にする必要はありますが、このポートフォリオの魅力は、他の受験者と差異を作ることにあります。
面接官の方は毎日何名もの面接を行っています。その中では決められた質問になりがちであり、もしかしたら答えも被ってしまうかもしれません。
それを回避するために、ポートフォリオを用意して、ポートフォリオの内容について幾つか答える時間を意図的に作り、やる気と特別感を演出していきましょう。
ポートフォリオがあるだけで、面接官の印象の残りやすさが大きく変わってきます。
まとめ
今回はsomekichiが実際にやって良かった「第一志望に受かる為にやったこと3選」を紹介させていただきました。
人事や面接官も自分と同じ「人」なのは変わりがないので、感情に訴えることが最も効果的です。
結局、面接も機械的に行われるわけではなく、「この人と一緒に働きたいか」ということに重きをおいているので、是非自分の魅力を最も発揮できるような準備をしていくことをオススメします。
※中途入社はまた別の視点が求められるかもしれませんが
就職活動に限った話ではないのですが、行動したものが最終的には勝ちます。これは揺るぎない事実です。失敗はしてもいいです。もし受からなくても、それは行動した結果であれば、次に活かせばいいだけのことです。
絶対に、行動しない後悔だけはしないようにしましょう。その後悔の仕方が一番辛いです。
以上、これにてsomekichiの就職活動に対する考え方や、実際に実行したことをお話させていただきました。
もし、少しでも就職活動の参考になったのであれば幸いです。
本記事をここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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