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「弱さ」を「強さ」に変える考え方

こんにちはsomekichiです。

皆さんの中にも自分の弱さを「ダメな部分」として認識している方が多いのではないでしょうか?確かに「弱い=できることが少ない=ダメ」のような式が頭の中で構築されてしまいがちです。

今回はそんな「弱さ」を「自分の強さ」に変える考え方をnoteにまとめていきたいと思います。


弱さをさらけ出すこと


弱さを「さらけ出す」ことによる良い点は「他人に信用されやすくなる」という点です。

Aさんが「私完璧なんだよね!悩みなんて全くないの!」
Bさんが「私は~~で悩んでいて・・相談に乗ってくれる?」

私であればBさんに親近感を覚えるし、信用してしまいます。

そして、人は言葉にしないと何事も伝わらないことがあります。弱みを黙っていると「弱みがない」と勘違いされてしまうので、軽くでも良いので弱みを見せると良い人間関係を築けることができます。


弱さは他者を活かすこともある


「弱みをさらけ出す」ことにはさらに良い点があります。それは他人の自己肯定感を上げるということです。しかし、それだと自分が下げられているようであまり良い気はしませんが「周りに安心感を与える」と考えるとどうでしょうか?

「あの人は私と同じ悩みを持っているんだ」「あの人も悩みがあるんだ・・私も弱い所があるから直さないと!」と思ってもらえれば万々歳です。

自分のプライドというものは時にして守らなければいけない時もあれば、捨ててでも周りを上げる必要があります。「プライドを捨てることができる」ということが「強み」になることだってあるはずです。


弱さは向き合ってこそ本物の強さになる


最後に、「弱さ」というものを認めることで、それは「強み」に変えることができるのだと私は思います。弱さを認められれば、自分の弱い部分が分かっているわけですので「弱さを克服する」こともできれば「その弱さを活かす」こともできるはずです。

例えば「料理が苦手」という弱さがあるとすれば、「料理を研究して苦手を無くす」というアクションを取ることもできますし「料理が苦手な人でも作れる料理を考えてSNSに投稿する」こともできるわけです。

このように「弱さ」は「強さ」と表裏一体と言えます。
このnoteでお伝えしたかったのは「弱さ」は「恥じるべきではなく、活かすべきもの」だということです。

是非皆さんも「弱さ」を「強さ」に変えていきましょう!
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!


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