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放課後の過ごし方から学べるもの

 
「ただいま〜!!
〇〇くん、〇〇ちゃん、……と□公園で遊んでくるから
6人分のおやつと時計か〜し〜て〜👧」

「トイレは?👩」

「学校でしてきたから大丈夫ー!
4時には帰るねー👧」

下の子、帰宅するなり、おやつを持って、
久しぶりにお友達のもとへすっとんでいきました。。


男女混ざって、
寒い中、公園で
鬼ごっこやかくれんぼをして楽しんできたよう✨

一昨日ちょっとケンカ?した
〇〇ちゃんもいたようですが。

「〇〇ちゃん、
すっかりそのこと忘れてたよー!

みんなにもそんな感じだから、
にくめないんだよね😁
おやつ交換もして、楽しかったよ💖」👧

と、約束の4時に戻ってきて、
気持ちよく宿題に取り組んでいます。


私も幼少時、ランドセルを置くやいなや
友達のところへとんでいっていたので。

こんな放課後の過ごし方を楽しめている
わが子の姿が嬉しくてたまりません。

保育園や学童時代は
させてあげられなかったので。。。

学童をやめた後も、
近くのお友達は学童や習い事で
遊ぶことができなかったので。。。


友達と約束して、
子どもだけの世界で、
色々折り合いをつけながら、
相互に楽しめる力をつけることができる
放課後の時間。

コロナ禍だったり、
不審者等、物騒な出来事があったりと、
親も不安な面はありますが。

遊ぶ場所、人、時間を、親に伝えて、
それを守ること。

一人で行動せずに、友達と一緒にいること。

知らない人や、
先生、友達の親以外の大人の近くには
安全な距離以上、近寄らないこと。

不安を少しでも感じたら、
助けてー!!
どろぼう!!

など、
大人の注意を引く言葉を叫んで
走って逃げること。

など、世知辛い世の中ですが、
安全には変えられないので、
よく話しています。


明日は大寒ですが💦

冬至を過ぎて、
陽ものびてきたように感じます😌

異年齢、同年齢、異性…
色々な人との関わりから、
新しい知識や価値、解決策を見つけ出して…

その過程を通して、

差異を尊重し、
思考を深め、
視野を広げて、

共創的な関係を構築していく…。

わが子以上に、
私自身もそのことを意識していきたいと
ふと思った水曜日の夕食作り前です🤗

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