見出し画像

【一人旅】イーハトーブに行こう

お久しぶりの更新です。そるちです。
実家に帰省したり、旅行に出かけたりと何かとバタバタしていたらnoteの更新が疎かになっていました💦

まあ、ゆるゆるとやっているnoteなのでよしとしましょう。

さて、タイトルにもある通り、私は先日「イーハトーブ」に行ってきました!
何県だかわかりますか?読書好きの方はピンときた方もいるかもしれませんね🎵

イーハトーブとは、宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉である。岩手県をモチーフとしたとされており、言葉として「『岩手』(歴史的仮名遣で「いはて」)をもじった」という見解が定説となっているが、賢治自身は語源について具体的な説明を残しておらず、異説もある。

Wikipediaより引用

そうです!宮沢賢治の故郷である岩手県に一人旅をしてきました!


私自身、宮沢賢治が書いた童話が昔から大好きだったので、一生のうちに一回は行きたい!と思っていました。今回の一人旅で、無事その願いを叶えることができました!

○イーハトーブを訪れてみて、思ったこと

1番印象的だったのは、やはり「自然の豊かさ」でした。

宮沢賢治の作品の中には、たくさんの動物や植物、子どもたちなど自然の中で生きる様々な生き物が登場します。

そういった宮沢賢治の作品の特徴に納得してしまうような、そんな自然が目の前に広がっていました。

今の時代、歩いているだけで体いっぱいに自然を取り込むことができる経験って案外貴重ですよね🤔

私は実家が田舎なのでかなりそういう経験には馴染みがある方なんですが、
イーハトーブではまた違った自然を味わうことができたと感じています。

書きたいことはいっぱいあるんですが、受け取ったものが大きすぎて私自身が全然処理しきれていないので、また気が向いたら書こうと思います☺️

ここからは、イーハトーブ(ほぼ新花巻)の写真をご覧ください♡

○イーハトーブぎゃらりー

山猫軒の看板。ちゃんととびどうぐ持たずに行きました。
坂の上まで徒歩はちょっと(かなり)きつかった
思わず身構えてしまう店名。
あ、これたべられちゃうやつだ
(無事に帰ってこれました笑)
「やまなし」
私はこの童話が1番好きです。
未だに冒頭の「クラムボン」の意味がわかっていませんが…
カニさんがなんだか可愛らしいのです。
「あんまり川をにごすなよ」と書いてあります。
なんだかどきっとしますね。
宮沢賢治童話村の入り口は「銀河鉄道の夜」でお馴染みの銀河ステーションでした。
お隣には白鳥の停留場があって、そこで写真も撮れます。


宮沢賢治が好きな方なら、とってもワクワクすると思います。
あまりよく知らない方でも、なんだか懐かしい気分になると思います。

皆さんに、ぜひ訪れてほしい場所です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
この記事が面白いと思ってくれたら、いいねしてくれると励みになります♡

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?