イタリア：バッサーノ・デル・グラッパ（2022年3月）
用事があり、近くまで行ったので、久しぶりにバッサーノを訪れました。ヴィチェンツァ県にある町です。
市内にはブレンタ運河が流れています。
そしてその運河にかかっているのが、有名なアルピーニ橋です。何度か修復されていますが、有名な建築家パッラーディオが16世紀に設計したもので、木造です。
屋根がついているので、最初は橋だと気がつかないかも。
バッサーノは陶器でも有名。ワイン用のカラフェやお皿に特徴があります。
いろいろな職業や人物像のフィギュアも素敵です。
町のシンボルの一つである時計塔（市の塔）に初めて登ってみました。高さ40メートル。
内部はバッサーノ市や塔の歴史が説明されている、博物館になっています。
塔の上から見たバッサーノの中心地。
時計塔の鐘。ここにいる時に鳴ったら大変（笑）。
なんとなく並び方が良かったので、写真を撮りましたが、撮った直後に扉が開いて、いきなりカフェが開店しました。
観光案内所の前にあった銅像。バッサーノはホワイトアスパラガスや蒸留酒のグラッパでも有名。