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ラスボスが強すぎて勝てるわけがない漫画【SHAMAN KING】

こんにちは。

おすすめの漫画紹介第58弾です。

本日は『SHAMAN KING』という漫画を紹介したいと思います。

◆SHAMAN KING

◆連載誌 : 週刊少年ジャンプ
◆巻数 : 全32巻、完全版全27巻(完結)
◆作者 : 武井宏之
◆ジャンル : ファンタジー、バトル漫画


【内容紹介】
シャーマンて知ってる!? 
この世とあの世を結んで、神・精霊・死者の霊なんかと交流する事が出来る不思議な能力を持った人らしい…!
僕のクラスに来た転校生・麻倉葉は、実はそのシャーマンだったんだ!!!
(講談社引用)


【おすすめポイント】
●シャーマンの王を目指す戦い

主人公はシャーマンの修行中の少年。
シャーマンとは、霊を体に憑依させ、霊の力を行使できる者。
主人公はそのシャーマンとしての修行を通して、専用の霊「持霊」を探していた。
そんな中、とあることをきっかけに、最強の侍の霊が主人公の持霊となる。
そこから、シャーマンの王「シャーマンキング」目指し、シャーマンファイト(シャーマン同士のバトル大会)へと参加することとなるというストーリー。

設定としては、人間と霊のコンビ同士が、バトルを繰り広げる作品となります。
私個人的な話ですが、子供の頃、人生で初めて買った漫画が本作になります。
子供でも、大人になった今でも、変わらずに楽しめる、そんな作品です。


●ラスボスが強すぎる
本作中には「巫力」と呼ばれる設定が出てきます。
登場キャラ達の強さを数値化したものです。
(近いところで言うと、ドラゴンボールの戦闘力、ワンピースの懸賞金的な、あれです)登場キャラ達の強さは、その巫力の数値でわかりやすく描かれているんですが、この設定により、ラスボスの強さが異次元であることを思い知らされるんですね。
そのラスボスの巫力ですが、作中では「125万」となっています。
それに対し、主人公の巫力は「10万強」。
ざっと10倍です。
因みに、主人公は修行前の巫力ではありませんからね。めちゃくちゃ苦労して、やっとこさ10万強の巫力を手に入れても、果てしなく遠いラスボスの巫力。
さて、主人公達のラストはどうなるのか、是非本作を読んでみてください!


気になった方は、下記から本作が購入できますので、是非読んでみてください!



以上、本日は「SHAMAN KING」の紹介となりました。

また、次の作品紹介の準備をしてきます!

それではまた。

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