ミニマリストの暮らしの話|キーボードをポケットにいれて
おはようございます。ソフ子です。
オットと4歳息子と3人で、2DKでミニマルに暮らしています。
今回は、私がカフェなどで書き物をするときのシンプルな持ち物3点について書いてみようと思います。
時々、オットが休みの日などに息子を任せ、ひとりでカフェなどでnoteの記事をあれこれ下書きする時間を作っています。
そう頻繁には機会が作れないのですが、ひとりの外出、そして文章作成は、家族と過ごす楽しさとはまた別の楽しさがある、至福タイムです。
そんな時の持ち物は、外で快適に書き物をしたいながらも、できるだけ身軽な手ぶらで行きたいもの。
厳選した次の3点を持って、出かけています。
1.ワイヤレスキーボード
AnkerのウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボードを使っています。
一枚の薄いキーボードで、折りたたみ機能はありません。
バッテリーは単4電池2本で、充電などの準備も必要なく、カチッというオンオフのボタンをオンにするとすぐBluetooth接続されて使えます。
簡単!シンプル!すぐ書ける!
スマホのnoteアプリを開いて、キーボードをオンにし、どんどん書ける、すぐ書ける、この感じ、何かに似てるな〜と思っていたら、思い出しました。
ワープロの感覚に似ています。
ワープロ。文章を書くという機能に特化した機械、ワードプロセッサです。
ワープロの、電源オン、文字入力、というシンプルさが便利で、自分の文章が活字になるのがうれしくて、初めてワープロに出会った中学生の頃から、あれこれ書くことが好きだったなあ、と思い出しました。
シンプルですぐ書ける、をスマホに持ち込むことを可能にしてくれたワイヤレスキーボード、本当に快適です!
冬のアウターなど、ポケットの大きいものを着ているときは、ポケットにすっとキーボードを入れてカフェに行くことも(長さのぶん、はみ出しますが)。
スマホひとつでも文章は書けますが、ちゃんと大きさのあるキーボードは入力しやすく、愛用しています。
2.モバイルバッテリー
スマホ用のモバイルバッテリーです。
小型なのと、好きなAnker社製なので選びました。
次に買い換えるとしたらiWALKかなと思っています。
3.ワイヤレスイヤホン
外で書き物をする際に、私にとって意外と重要なのがイヤホンです。
適度なざわめきは集中に良いのですが、外出先の音は自分ではコントロールできないものです。
ああちょっと好きな音楽聴きたいな、とか、ちょっとだけざわめきをボリュームダウンしたいな、という時には物理的に耳栓代わりにも(こちらのものにはノイズキャンセリング機能はついていないので)。
イヤホンについては過去記事にも書いていますので、よろしければぜひ合わせてご覧になってみてください。
キーボードをポケット(今の季節はエコバッグ)に入れて、ふらりと出かける散歩、カフェの至福タイム。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!