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【名言シリーズ#008】ブレーズ・パスカル

パスカルは、フランス出身で1623年生まれの哲学者で、神学者、物理学者、数学者になります。

パスカルは16歳のときに射影幾何学の定理を発表したりと、早熟で、頑固で、忍耐強い、完璧主義者でした。

そして、晩年は貧しい人々に施しをしたり、礼拝に参加していたのですが、体調が悪化し39歳の若さで亡くなってしまいます。


そんなパスカルは、

力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である

という言葉を残しています。


科学だけではなく、哲学、神学でも活躍したパスカルだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。


パスカルの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第21回目をご覧ください。


さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。

名言シリーズ、パラケルスス編としてショート動画もあるので、そちらも観ていただけると嬉しいです。



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