理子(雑談女塾:そふとめん)

科学史が好きで、ニュートン、アインシュタイン、ファイマンが特に好きです。 youtub…

理子(雑談女塾:そふとめん)

科学史が好きで、ニュートン、アインシュタイン、ファイマンが特に好きです。 youtubeでチャンネル(https://www.youtube.com/@user-qw1nq2yh8u)を持っているので、 良かったら、そちらの方も見ていただけると嬉しいです。

マガジン

  • 授業ネタシリーズ

    授業に入る前のアイドリングなどに使えるネタを紹介しています。 科学のネタが多くなると思います。 stand.fmで毎週月曜日に投稿しているものを文章に簡単におこしたものになっています。 https://stand.fm/channels/5f5a1ccff04555115d8f6b7b

  • 科学者シリーズ

    私が好きな科学者を週1人紹介しています。 目標は100人です。 よろしくお願いします('◇')ゞ

  • 名言シリーズ

    主に科学者の名言を中心に扱っていきます。 イラストの画像は私が描いたものになります。 Twitterとstand.fmで投稿したものをまとめ、さらに少し情報をプラスして投稿しています。

  • 今まで子供たちにやってきたこと、知ってほしいこと

    私がいままでやってきた中で、子供の成績が上がるためにはどういったことをしてきたか。 また、どういう声掛けをしてきたかなど、色々書いていきたいと思っています。

  • オリジナル小説

    youtubeに投稿しています、オリジナル小説動画になります。 文章は文子が、動画編集は理子が担当しています。 隔週土曜日19時ごろに投稿予定になっています。 【youtubeチャンネル:そふとめん】 https://www.youtube.com/channel/UCW-L5nvADNkTUrApmDQarZw

最近の記事

  • 固定された記事

【4/16更新】????・????

私の人生の中で、心の底から幸せだと思えた日はどのくらいあるだろうか? 常に、何かに悩まされていたような気がする。 もう、考えたくはない。 いや、もう何も考えなくてもいいのだ。 お金も、仕事も、家族も、空腹も、そして星のことも……。 もう、いいんだ。 その男は何日も食べていないのか体はやせ細り、小さく丸まった状態で、寒空の道端で発見された。 001 ○○○○○ 「この子をまだ神の下には行かせたくないんです。  どうか、お願いします……」 急に頭痛がしたと思った

    • 【抹茶記録006】 醤油団子は、自分で作ってもタレが美味しくできないんですよね。 写真は期間限定で出店しているお店で買ってきたものです。 一本だけでも結構大きいので満足します。

      • 【中学校の数学の知識でユークリッド原論#001】命題1.与えられた線分上に正三角形をつくること(作図)【第1巻】

        数学が面白くないのに数学を教える苦しさ大きな声で言えないのですが、もう何年も算数や数学を教えているのですが、いまだに算数、数学の楽しさが分からないです。 学生の時から解けるのは嬉しいのは分かるのですが、好きな教科でもなければ、どちらかというと嫌いで苦手な教科でした。 どうしても、好きになる要素が見つけることができませんでした。 ちなみに、理系の数学嫌いは進める道が限られてしまうのでおススメしないです。 科学者の中には数学が苦手な科学者は何人もいるのですが、現在は科学者

        • 【科学雑学#001】植物の実から生まれた大発明/果実と種子のでき方【中学理科イラスト解説】

          大発明の種というのは、実は身の回りに転がっているものなんです。 しかし、その種に気付くことができるかどうかは、その人の観察眼と探求心が大切になってきます。 そんな誰にでも起こるような日常の出来事から、大発明を生み出した人がいます。 それが、スイスのジョルジュ・デ・メストラルという人になります。 メストラルは、1941年にアルプスを登山していたときに、自分の服や愛犬に貼り付いたゴボウの実を不思議に思い家に持ち帰ります。 そして、家にある顕微鏡でゴボウの実を調べて、マジ

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        • 授業ネタシリーズ
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          11本
        • 3分de昔話(日本昔話)
          9本

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          桜の木の下でアイスを食べてきた ソメイヨシノもいいけど、八重桜も好き

          桜の木の下でアイスを食べてきた ソメイヨシノもいいけど、八重桜も好き

          【抹茶記録005】 団子系の中で一番ヨモギがだい好きです。 ヨモギと餡子は最強タッグではないかと思っています。 この時は、買った串団子ですが、自分でも時々ヨモギ餅をつくります('◇')ゞ

          【抹茶記録005】 団子系の中で一番ヨモギがだい好きです。 ヨモギと餡子は最強タッグではないかと思っています。 この時は、買った串団子ですが、自分でも時々ヨモギ餅をつくります('◇')ゞ

          【科学者#075】有名になることを嫌っていた寡黙な理論物理学者【ポール・ディラック】

          1933年のノーベル物理学賞は、原子論の新しく有効な形式を発見した人として2人の科学者が受賞しています。 1人は、第57回目で紹介したエルヴィン・シュレーディンガーが受賞しています。 シュレーディンガーは、小さい頃から父親の影響もあり多方面に興味を持ち色々な大学を渡り歩き研究を続けました。 これに対してもうひとりの科学者は、とても寡黙で、さらに謙虚な性格で、知人の顔を見分けられなかったと言われています。 今回は、有名になることを嫌っていた寡黙な理論物理学者であるポール

          【科学者#075】有名になることを嫌っていた寡黙な理論物理学者【ポール・ディラック】

          【名言シリーズ#040】エルヴィン・シュレーディンガー

          エルヴィン・シュレーディンガーは、オーストリア出身で1887年生まれの理論物理学者になります。 シュレーディンガーは、小さい頃から父親の影響もあり多方面に興味を持ち、2度の戦争を乗り越え、色々な大学を渡り歩き研究を続けました。 そんなシュレーディンガーは、 大事なのは… まだだれも見ていないものを 見ることではなく だれもが見ていることについて だれも考えたことのないことを 考えることだ という言葉を残しています。 シュレーディンガー方程式やシュレーディンガーの猫な

          【名言シリーズ#040】エルヴィン・シュレーディンガー

          【名言シリーズ001】ヨハネス・ケプラー

          ケプラーの名言『悦びは人生の要素であり、人生の欲求であり、人生の力であり、人生の価値である』について語っています。

          【名言シリーズ001】ヨハネス・ケプラー

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          【抹茶記録004】 この日はあんまんをつくりました。 中のあんこは、ゴマあんが好きなので黒ゴマを混ぜました。 何回か作っているのですが、生地はイーストとベーキングパウダーを混ぜたのが一番おいしいと思います('◇')ゞ

          【抹茶記録004】 この日はあんまんをつくりました。 中のあんこは、ゴマあんが好きなので黒ゴマを混ぜました。 何回か作っているのですが、生地はイーストとベーキングパウダーを混ぜたのが一番おいしいと思います('◇')ゞ

          【科学者#074】生涯体調不良に悩まされ続けながらもドップラー効果を発見した科学者【クリスチャン・ドップラー】

          自分の体調に苦しみながらも研究を続けた科学者は何人か紹介してきました。 例えば、第45回目で紹介したオーギュスタン=ルイ・コーシーは困窮した生活により病気がちになり、健康面に配慮しながら研究を続けます。 また、第65回目で紹介したルネ・デカルトは生まれたときから健康状態が悪く、規則正しい生活をしていたのですが、最後は女王のためその生活習慣を崩され亡くなってしまいます。 実はコーシーやデカルトのように、健康面に難がありつつ研究を続けた科学者がいます。 今回は、生涯体調不

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          【名言シリーズ#039】グレゴール・ヨハン・メンデル

          グレゴール・ヨハン・メンデルは、オーストリア帝国出身で1822年生まれの司祭で生物学者になります。 メンデルは経済的に余裕がなかったので、修道院に入り勉強を続けることができ、司祭の仕事をこなしながら教会の裏庭でエンドウマメを育て遺伝の研究を行い発表したのですが、当時の科学界の反応は冷たいものでした。 そんなメンデルは、 たとえ間違っているはずだとしても… 正しいと思えた時に正しいと言ったり  行動したりしないとしたら……………… だとしたら… 人間には 何も無いんだ!

          【名言シリーズ#039】グレゴール・ヨハン・メンデル

          【抹茶記録003】 ごまのゆべしと桜の葉が入ったういろうです。 ういろうは手作りなんですが、意外に簡単にできます。 こういう、もちもち系和菓子は時々食べたくなりますよね♪

          【抹茶記録003】 ごまのゆべしと桜の葉が入ったういろうです。 ういろうは手作りなんですが、意外に簡単にできます。 こういう、もちもち系和菓子は時々食べたくなりますよね♪

          【科学者#073】サモスの賢人と呼ばれ謎に包まれたピタゴラス教団のトップ【ピタゴラス】

          今まで様々な科学者を紹介してきましたが、その中でも生涯が謎に包まれている人物としては、第23回目ではヘンリー・キャヴェンディッシュを紹介しました。 キャベンディッシュの場合は、人間嫌いだったため人との接触があまりなかったので謎に包まれている部分が多いのですが、実はキャベンディッシュ以上に謎に包まれており、さらに実際にいたかどうかも少々怪しい科学者がいます。 今回は、サモスの賢人と呼ばれ謎に包まれたピタゴラス教団のトップであるピタゴラスを紹介します。 ピタゴラス名前:ピタ

          【科学者#073】サモスの賢人と呼ばれ謎に包まれたピタゴラス教団のトップ【ピタゴラス】

          【名言シリーズ#038】湯川秀樹

          湯川秀樹さんは、日本出身で1907年生まれの物理学者になります。 湯川さんは、当時日本で開拓されていないかった量子力学の分野を研究し、周りに否定的な意見を言われても歩み続け、日本人ではじめてノーベル物理学賞を受賞しました。 そんな湯川さんは、 取り返しのつかない大きな失敗をしたくないなら、 早い段階での失敗を恐れてはならない という言葉を残しています。 読書家で新しい研究の話を楽しんで聞き、未踏の学問分野の開拓を喜んだ湯川さんだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。

          【名言シリーズ#038】湯川秀樹

          鉛筆の先がボンボンずっ子

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