【名言シリーズ#045】カール・フリードリヒ・ガウス
カール・フリードリヒ・ガウスは、ドイツ出身で1777年生まれの数学者、天文学者、物理学者になります。
ガウスは、信心深く、保守的な人物で、幼い頃から数学の才能を開花させ、法則、記号、単位等多くのものに名が使われる19世紀最大の数学者と言われています。
そんなガウスは、
知識ではなく学ぶ行為こそが
所有ではなくそこに至る行為こそが
最も喜びを与えてくれる
という言葉を残しています。
人と打ち解けることがかなり苦手で、さらに厳粛な人で、研究成果こそが最大の報酬であり、他人からの評価は気にしていなかったガウスだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。
ガウスの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第58回目をご覧ください。
さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。
雑談中心のアフタートークもあるので観ていただけると嬉しいです。
YouTubeのショートにも動画を投稿しているので、観ていただけると嬉しいです。
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