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【名言シリーズ#026】エヴァリスト・ガロア

エヴァリスト・ガロアは、フランス出身で1811年生まれの数学者になります。

ガロアは幼いときから数学の能力を開花させるのですが、父親の死や急進共和派になってしまうことで、その当時の社会に翻弄され、最終的には決闘により亡くなってしまいます

そんなガロアは、

僕にはもう時間がない

という言葉を残しています。


コーシーやフーリエなど、当時の大数学者たちに評価されず20歳で亡くなってしまうのですが、その短すぎる人生のなかで偉大な業績を残してくれたガロアだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。


ガロアの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第44回目をご覧ください。

さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。

YouTubeのショートにも動画を投稿しているので、よろしければご覧ください。


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