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理子(そふとめん)
2024年3月14日 17:13
アントワーヌ・ラヴォアジエは、フランス出身で1743年生まれの徴税請負人で、化学者になります。ラヴォアジエは、潤沢な資金があったことで、より優れた実験器具を作ることができ、そして多くの業績を残してくれた科学者になります。そんなラヴォアジエは、首を切られても、可能な限り瞬きを続けてやる!という言葉を残しています。市民のため税を減らそうと努力はしていたのですが、徴税請負人という職
2024年3月7日 21:40
湯川秀樹さんは、日本出身で1907年生まれの物理学者になります。湯川さんは、当時日本で開拓されていないかった量子力学の分野を研究し、周りに否定的な意見を言われても歩み続け、日本人ではじめてノーベル物理学賞を受賞しました。そんな湯川さんは、真実は、いつも少数派という言葉を残しています。読書家で新しい研究の話を楽しんで聞き、未踏の学問分野の開拓を喜んだ湯川さんだからこそ残せた言葉で