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音楽の正体

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音楽が好きだからこそ音楽を疑って、感覚以外の視点から考察し、真理を知ることで新しい発想へのヒントを得ていきたい。「無知の知」を持って“いい音楽“を目指す音楽探求の旅マガジンです。
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2020年7月の記事一覧

『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜結論〜

『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜結論〜

感動の大きさそのままに音楽として取り出したい。ソーダ・ヒロです。

『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?

という考察をする中で、前回までの話としては、

人は皆生まれながらに『いい音楽』を『いい』と感じ取る共通のセンサーを持っており、

僕らは音楽を聴く時に自然とその音楽のメロディーが表現している“感情”を汲み取り、その感情の動きに心が反応している。

という【問題提起】と【前提条件】の話でし

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『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜前提条件〜

『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜前提条件〜

心踊る『いい』音楽を作りたい。ソーダ・ヒロです。

前回の記事では【『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜問題提起〜】として、

シンプルに『いい音楽』の『いい』って何?

どういう感覚のことを『いい』というの?

という問題提起をしてみました。

この問いに対して、こんな持論を展開してみたいと思います。

それは、

『人は皆生まれながらにして「いい音楽」だと判断するセンサーが備わっている。』

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『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜問題提起〜

『いい音楽』の『いい』と思う感覚とは?〜問題提起〜

心躍る『いい』音楽を作りたい。ソーダ・ヒロです。

毎回そんな自己紹介をしていますが、

『いい音楽』の『いい』とは何をもって『いい』のか?

個人的に定義するならば、『感情のメーターが振り切れんばかりに心を動かす曲』、と言ったところでしょうか。

これまでの音楽史の中で"名曲"と呼ばれる数々の音楽が世に発信されてきましたが、

僕も音楽を制作する身としてここでシンプルな疑問が。。。

それは、

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歌詞がある理由と役割

歌詞がある理由と役割

こんにちは。

感情の大きさそのままを音楽で再現したい。ソーダ・ヒロです。

以前の記事(「メロディの正体とは」)でメロディーとは感情表現、なんて持論を話させていただきました。

言葉で伝えられない感情の細部をメロディが表現する、と考えたときに、

歌詞の存在理由、役割とは一体何なのか、

もう結論から言うと、

歌詞とは

「案内役」

です。(←あくまで持論)

歌詞とは“案内役”何をどこへ案

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