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歳を重ねると失う好奇心=老化の原因

好奇心は向学心の源。
未知のものに関心を持って「なんでだろ?」と向き合える。
安心の秘訣、好奇心。

好奇心に対して、奇異なものを嫌う嫌悪感がある。
それは嫌奇心。

未知なものを嫌う嫌奇心。
未知との遭遇は不安の要素。
猜疑心の源。嫌奇心。

好奇の眼と嫌奇の眼。
この差はなんだろう?

好奇心で自己成長○
嫌奇心で自己成長×
変化しない道を選ぶのは
変化を避けているのか?

変化を避ける年配の方々。
ある記事が目に止まった。

“伝えたいのは一言だけ、「敬うに値する存在たれ」ということ。 具体的には、「急速に変化する社会についていこうと努力すること」「自分なりの他者への貢献のあり方を考えること」「若い世代の重要性を理解すること」 この3つを目標にしてほしいと思う。どれか一つでも良い。 テクノロジーの進歩についていくのは大変だ。20歳の私でさえも、「え、今ってこんなことできるの!?」と驚くことも多い。しかし何とか食らいついていってほしい。使いこなせなくたって良い。世の中に興味を持ち、学び続けてほしい。 ”

「敬うに値する存在たれ」
これから年をとってもそう有りたい。その姿勢が年下の光になる、そう信じている。

「失敗は成功の母」
失敗を認めて、次の手を打つ、未来のために。

社会人の責任は常にある。
その意識が公徳心。
保身に執着しないのだ。

好奇心は最大の老化防止。
ダイバーシティの基礎となる。

嫌奇心は感情老化のもと。
ホモソーシャルを強化する。
凝り固まって、排除する未来は要らないよ。

自分が変化しないといけない=自分が悪い。自分は悪くないから変化しない。とでも思っている?それはダサい。

他人と過去は変えられない。
自分の未来しか変えられない。
不満は自分の変化で解消する。
そんな年長者になろう。

カッコよくいこうぜ、先輩方。

セロトニン不足で不満なの?
はい。こちらの記事をどうぞ。


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