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【第11回】有酸素運動について知ろう♪【ナオ。】

こんにちは、こんばんは、ごきげんよう!

ナオ。です(^^♪

いまヨーロッパや巷を賑わせてる一大イベントが開催中なのを知ってますか?

『UEFA EURO2020』っていうサッカーの大会がやってます!

如何せん開催地がヨーロッパなので日本時間では深夜にしかやってなくて寝不足になるのが心配なのですが。。。4年に一度のワールドカップやオリンピックのような大会なので、毎回楽しみに観てます(*'▽')☆

そんなサッカーのような走ったりするスポーツのことを『有酸素運動』と呼びますが、今回はそんな有酸素運動についてのお話です! ↓↓↓

有酸素運動とは、実際どのようなものなのでしょうか?

まず、運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」という2つの分類に分けられることがあります。

◎有酸素運動 ・・・ 身体(筋肉)を動かすときのエネルギーとして、身体に蓄えているエネルギーと酸素を使う運動のこと。

◎無酸素運動 ・・・ 動かす際のエネルギーに糖を使う運動のこと。短距離走や筋トレのような短時間で負荷をかける運動はこちらになります。

<有酸素運動の効果>

体力アップや健康維持はもちろん、ダイエットや病気の予防にも効果が期待できます。

体脂肪をエネルギーとして使うため脂肪を減少させることが出来、ダイエット以外にも高血糖や脂質異常、高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の予防・改善も期待できるとのこと!

有酸素運動の代表格としては、ランニングや自転車(エアロバイク)がありますが、他にもウォーキング、ジョギング、水泳などがあります♪

<有酸素運動は無理せず長期間継続する>

健康維持や身体づくりのために有酸素運動はとても有効ですが、一番大切なことは「無理をしない!」ということです(*'▽')

「1回に長い時間運動を続けたほうが効果を得やすい」と思いがちですが、厚生労働省でも「1日に30分の運動を1回行っても、10分の運動を3回行っても効果は同じ」と発表しておりました!

そのため、1回で長い時間運動するよりも、長期間続けられるように取り組んでみましょう♪

<効果別の有酸素運動>

ダイエット ・・・ ランニング ランニングを続けることで代謝が良くなり、痩せやすい身体を作ることが期待できます。

生活習慣病予防 ・・・ ウォーキング 生活習慣病の原因は運動不足や肥満が原因ですので、気軽に始められるウォーキングの方がオススメです。

体力アップ ・・・ 水泳、サイクリング 心肺機能を高める効果が期待出来ます。運動不足で体力がない人は、日常的な生活動作でも疲れを感じやすいため、まずは心肺機能を高めることがオススメです!

繰り返しになりますが、有酸素運動は健康維持、生活習慣病の予防にも繋がる運動ですし、軽い運動は気分転換にもなります(*'ω'*)

無理のない範囲で身体を動かして、元気に過ごして行きましょう♪

ではでは、今回は以上です!今日もありがとうございました(*´ω`*)

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