【第7回】その頭痛、どこから?【ナオ。】
こんにちは、こんばんは、ごきげんよう!
ナオ。です(*´ω`*)
今日は夜ご飯に豚しゃぶと鶏のから揚げを作ったんですが、冷蔵庫の中を見てレシピを検索して色々ドタバタと作業したので、何とか美味しく作れて報われました(笑)
僕は元々ゲームも好きだしテレビも好きだし、携帯を見ている時間も長めなので、レシピの細かい字と睨めっこしてたら、軽く頭痛が来てしまいました( ;∀;)
今回はそんな『頭痛』についてのお話です! ↓↓↓
頭痛はなぜ起きるのでしょうか?
頭痛には原因が様々ありますが、一般的に頭痛には大きく分けて2種類あります。
それが『片頭痛』と『緊張性頭痛』です!
くも膜下出血のような病気による頭痛もありますが、今回はより身近な上記2つのお話をしていきます(*'▽')
まず「片頭痛」ですが、頭痛の代名詞と言っても過言では無いほど、多くの方が感じていると思います。
原因は、脳の血管が急激に拡張して起きるというものです!
血管が拡がってしまうことで、血管の横を通る神経を刺激してしまい生じるのです。
寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激などが片頭痛の誘因となっており、逆にストレスから解放される状況(次の日が休みなど)でも血管が拡がることがあり、頭痛が起きてしまいます。
こめかみ辺りがズキンズキンと脈打つような痛みが出るのが特徴で、体や頭を動かすと痛みが増幅し、また頭痛以外にも吐き気や光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になることもあります。
そんな片頭痛ですが、対処方法は ①痛む場所を冷やすこと ②暗い場所で休むこと ③カフェインを摂取すること
この3つになります!
血管の拡張を抑えることが目的になりますので、とにかく安静にすることが大切です(*´ω`*)
カフェインには血管を収縮させてくれる作用もあるので、痛みの早期に摂取してから休むことがオススメです♪
次に「緊張性頭痛」の説明です。
こちらは、頭の周りや首肩の筋肉が凝り固まってしまい、血流が滞ってしまうことで起きる頭痛です。
イメージとしてはまさに肩こりのような痛みと一緒で、じーんっと後頭部や目の奥に痛みを感じるのが特徴で、頭が締め付けられるような感覚を覚えます。
その原因は心身のストレスであることが多く、デスクワークなど長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすく、うつ病など心の病気が誘因となる場合もあります。
そんな緊張性頭痛の対処方法は、①温めてコリをほぐすこと ②心身の気分転換をすること です!
こちらは片頭痛の真逆で、血流を促すことが目的となりますので、マッサージや入浴、仕事等の合間であればこまめに深呼吸やストレッチをして身体を動かすことが大切です(*'ω'*)
ここで一番重要なのが、頭痛の種類によって対処方法が異なる、という点です!
ズキズキと脈打つ痛みであれば『片頭痛』なので冷やす・安静にすること。
じーんと締め付けられる痛みであれば『緊張性頭痛』なので温めること。
ここを間違えてしまうと悪化してしまいます!( ;∀;)
頭痛が起きた時の状態に合わせて対処しないといけないので大変ではありますが、知識としてぜひ覚えておいてくださいね(^^♪
ちなみに、今日のニュース番組の特集でもありましたが、『頭痛ーる』という頭痛の周期を管理してくれるアプリがあります。(ステマではないです(笑)
僕はずっと使用してますが、頭痛が起きた日をチェックすることで、気温や気圧、その日の体調なども見ながら自分の体調管理をサポートしてくれるというものです。
天気や気圧の変化を見て、明日はゆっくりした方が良いかも。お風呂にゆっくり入ろうなどと考えるきっかけになってくれたら嬉しいです!
ではでは、今回は以上です! 今日もありがとうございました(^^)/
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