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夏の函館ひとり旅③大沼サイクリング

前日16時間かけて夜行バスとフェリーで函館に到着。函館ひとり旅の2日目。

1日目はこちら↓


ゲストハウスを出て、すぐ目の前の函館市電にのりまずは函館駅に向かいます。

函館アリーナ前駅
1日乗車券600円

🕐️8:20函館朝市

函館駅から電車で移動するのですが、少し時間があるので駅近くにある函館朝市を覗きます。

市場通路
朝から賑わう市場
魚介類
メロン
お土産にだし昆布 300円

観光地の市場らしく賑わっています。
値段は高めですが、みんなでワイワイと食べるにはいいのかなと思います。
とりあえずお土産用にだし昆布を購入。

🕐️8:40十字屋珈琲店のカフェラテ

函館朝市内にコーヒー屋があるということだったので探して利用します。

カウンター
コーヒーミルク500円

市場の一角にあるカウンターだけのお店です。
1人で切り盛りされていて、ほぼ満席だったので時間が心配でしたが、アイスの珈琲牛乳を受け取り函館駅に向かいます。

🕐️9:00スーパー北斗で大沼公園へ

FURICO281
乗車券1270円・特急券630円

函館駅からはスーパー北斗に乗り大沼に行きます。

🕐️9:30大沼公園サイクリング

快晴の北海道ではサイクリングをしたかったので、大沼公園に着いてすぐに自転車をかります。
貸し自転車をやっているお店は複数あり

貸自転車一日電動1500円

大沼湖畔は約14㎞、目安時間は70~90分です。

ところどころに自転車を止められるスペースがあり、湖に近づけるようになっています。



🕐️10:15三月の羊のプルーンタルト

北海道産の小麦粉100%で作っている焼き菓子やパンを打っている三月の羊に立ち寄り。
プレーンタルト、マフィン、あんぱんなどを購入しました。
店内も可愛くて利用するのもよさそうでしたが、せっかくなので大沼を見ながら食べることにします。

外観
店内
プルーンタルト300

🕐️11:45大沼駒ヶ岳神社

大沼周遊道路の脇にある大沼駒ヶ岳神社へ。

鳥居

もともと駒ケ岳登山道の入り口になっていたようですが、今は閉鎖されているよう。
ところどころ入れないように閉鎖されていました。

大岩

大岩の割れ目を通ることもできます。

大岩の隙間
大岩園地(駒ケ岳神社向い)
旧船着き場で釣りをする人

引き続きのサイクリング。
大沼はところどころで散策スポットがあるので、通常サイクリングのみだと70~90分ほどらしいのですが、今回は途中散策やぼーっとする時間もあって一周するのに3時間かかりました。

東大沼キャンプ場

大沼にはキャンプ場があり、一人キャンプをしている人も複数いました。
穏やかな大沼を見ながらゆっくり過ごす人たちを見て、初めてキャンプをしてみたいと思いました。

きれいな大沼の自然はこちら↓

🕐️12:35島めぐりの道

虚子の径近くで自転車を降りて、歩いて島々の間を渡ります。

島の間に橋がかかっていて気軽に移動できます。
徒歩コースも複数あって帰りの電車の時間がなければゆっくり回りたかったです。

湖月橋
湖上クルーズができるカフェ

今回は半日だったのでほぼサイクリングのみでしたが、1日いるなら湖上クルーズもしてみたかったです。

素晴らしい自然の中でクルーズしながら食事やカフェは最高でしょう。

🕐️12:50沼の家の大沼だんご

自転車を返却して、電車の時間までに大沼の名物「大沼だんご」を購入します。

沼の家外観
しょうゆ・あんを購入

一番小さな小折でも一人で食べるには大きい気もしますが、甘いものは好きなので問題ないでしょう。

大沼だんご小折 390円

🕐️13:10大沼公園駅

帰りも大沼公園駅からJRを使います。
今回は最短で行ける特急を選択しましたが、時間はかかりますが函館駅や空港へのバスも出ているので、ゆっくり時間をかけて移動するのも楽しそうです。

大沼公園駅外観
駅舎

🕐️13:40函館駅到着

函館駅

鉄道マニアではないので詳しく知りませんが、多くの人が撮影していたので便乗して撮影。ノースレインボーエクスプレスという札幌 - 函館間を結ぶリゾート列車として活躍していた車両のようです。

ノースレインボーエクスプレス

2023年に引退している車両のようで、偶然ではありましたが記念に撮影できてよかったです。

午後は函館市内を回って行きます。

地図


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