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2023年9月の記事一覧
誰のために先生をしているか
教師は、誰のために働いているのだろうか。
多くの教師は、子どもたちの成長のために働いていると答えるだろう。しかし、その裏には、自分自身の満足感や達成感を得るために働いているということもあるのではないか。
例えば、生徒の成績を上げることに熱心な教師は、自分の指導力や能力を証明したいという気持ちがあるのかもしれない。また、生徒に自分の考えを押し付ける教師は、自分の価値観を肯定したいという気持ちがあ
誰のために先生してるの?
この質問を見るたびに思います。答えはひとつじゃなくていいですよね。
生きるために先生しています。自分のためです。
一方で、生徒のために尽力したいっていう強い思いもあります。僕の根源と言ってもいい。
両方とも、自分です。
どちらも秘めたる思いとして、心のうちに普段は留めます。
「生徒のためにがんばります」とか「自分のために先生してます」なんて言いません。
それでいいじゃないですか。
ChatGPTがまた進化!
つい数時間前の話。ChatGPTか、見て聞いて話すことができるようになる、とのこと。
いよいよ初期型ドラえもんの誕生も間近か。それにしてもテクノロジー、どこまで先に進む。
いいことなのか、そうでないのか、主語を明確にして考える必要があるよ。
生徒と共に、成長したいと願う
「先生の役割とは?」という問いにどう答えるか、ChatGPTに聞いてみた。
「先生の役割」とは、教育者や指導者としての多くの責任と義務を指します。以下のいくつかの点が、先生の主な役割として挙げられます:
知識の伝達:先生は学生に知識と情報を提供し、理解を深める手助けをします。
指導と支援:学生が学習目標を達成できるように指導し、必要な支援を提供します。
評価とフィードバック:学生の進捗を評
英語教育はなくならないよ
流れゆく時代に逆らうかのように変わらず存在する学校教育。その流れに乗れず学校に行かなくなる児童生徒達の数は、小中だけでも24万人を超えているとか。
そう言った子達でも一人で学習できるよう、英語のオンラインコンテンツは選びきれないほどたくさんあります。最近は生成AIのおかげで、学びの個別最適化がますます進んできました。
そのおかげか「もう学校で英語教わる必要ないじゃん」という意見をよく見るように
AIいらすとやがスゴすぎる件
いらすとやからAIツールが登場した。キーワードや写真をもとに、オリジナルイラストを生成してくれるサービスだ。月額1,480円。試しに登録してみた。
今日紹介したい「スゴい」は、「プロンプトの最適化」機能。
キーワードを打ち込んで「プロンプトの最適化」ボタンを押すと、画像を生成しやすいようにAIがキーワードを英訳してくれる。
ちなみに今日打ち込んだキーワードは、「パリピ」。
そして最適化され