見出し画像

働き方について 〜セミフリーランスを選んだ理由その②〜


こんにちは!セミフリーランスの理学療法士のちひろです^^

前回記事

前回記事はこちら。



パラレルワークで得られたこと


今日はパラレルワークのうちの一つである、2019年2月から、1年4ヶ月間働いた、カフェのバリスタのラストの日でした。


始めたきっかけ

始めたきっかけは三つあり、

①30歳の誕生日の前にして、理学療法士に復職できなかったのでその挽回のため。

②学生のときに喫茶店の単発のバイトをして、出来なかったことが悔しくてリベンジも兼ねていました。

③海外進出している企業なので、チャンスがあれば海外で働けるかも、という気持ちもありました。


辞めた理由

大きく三つありますが、どれも将来を見据えて、結婚や出産など環境変化に強い仕事内容や収入源を作るためです。

①環境に慣れたため、活動の場所を新しく変えたかったため。

②理学療法士の資格取得(産前・産後リハビリ)やヨガでの身体の調整を出来るセラピストを目指すため。

③労働収入の限界が見えたこと、時間は有限なので、結婚後の安定した資金繰りのため、経済の勉強でほかの収入の柱を立てようと思ったこと。


パラレルワークで得られたことについて記載していきます。


その中でも、最も大きな副次効果は、

◉朝7時からシフトに入ることで、休日も早起きして5分から10分の有酸素運動(サイクリング)をすることで、健康的な生活習慣が身につきました。


他にもたくさん得られましたので、記載します!^^

◉期限を決めてパーソナルな目標を持つこと

⇨いつまでに研修期間を終える、メニューの名前と品を一致させるなど。

◉ライバルを持つこと

⇨競い合うというより、人から良い所を学ぶ感覚。

◉大会に参加して、受賞者の方を見本にして日々スキルアップすること!

(これは、とてもモチベーションが上がって良かったです!)

◉業務のルーティーンに対して、新鮮な気持ちで臨むこと

⇨シフトに入る前と後で、業務を復習すること。

◉スーパーバイザーを持つこと

⇨業務に対して適切にフィードバックをしてくれる人に、アドバイスを乞うこと。

◉自分の得意なことを認めて、苦手なことに向き合うこと

◉自分のポジションの二つ上の人の行動や言葉を聞いて学ぶこと!


残った課題は以下です、こちらは理学療法士の本業で改善していきます。

◉一人で悩まず、仕事の仲間・上司、そのほかに話しやすいまたは、その分野に精通してい人とコミュニケーションを取ること。

◉調子の浮き沈みを少なくすること

⇨沈む要素をすぐに取り除くこと。

◉報告・連絡・相談をすること

⇨遠慮せずに言葉にすること。

◉注意やお叱りを受けたときは、チャンスと捉えてすぐに切り替えて次に活かすこと。

⇨こちらはまだまだ苦手です!


生活習慣について

パレラルワークを終えましたが、こちらの生活習慣を継続しています!

①朝起きて、陽の光を浴びる!

②朝、昼、夕と三食栄養バランスの偏りなく食べる!

(適量・腹八分目、まごわやさしいを基本に摂る、よく噛む<一口30回>)

③水分をこまめに摂る!

(一日体重×40ml、目安は50kg成人で約2リットル)

④朝ヨガと夕方ウォーキングなどの軽い負荷の有酸素運動を20分以上行い、休養をとる!

⑤夜、シャワーで済ませず湯船に15~20分浸かる!

⑥寝る前に強い刺激(コーヒーやアルコールを飲むことや長時間スマホやパソコン、テレビを見ること)を避けて質の良い睡眠を十分な時間(6~7時間以上)とること!です。


大切なご自身の身体を守りながら、一日一日を最高のパフォーマンスで過ごせるよう、生活のリズムを崩さずに整えて、人生の質(Quality of life)を高めていきましょう!


カフェのバリスタという仕事に向いている人

私が感じたバリスタに向いている人とは、

①食に対して興味のある人

②人と関わることが好き、または人と関わることをしたい人

③スキルアップを目指したい人

④挨拶や接遇など社会性を身に付けたい人

です。

私の働いていた職場の年齢層は、学生(高校生~大学生)、主婦層、50代と幅広かったです。全般的に職場の方やお客さんとのコミュニケーションによって、コミュニケーション能力を身に付けるためにはとっておきの環境ですね。


アトピー性皮膚炎を治したい方、体質改善したい方、パラレルワークに興味のある方、公式LINE@へぜひご登録を!

https://lin.ee/28JuMEbjF




〜今日もあなたらしく笑顔でhappyに^^☆〜







この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,563件

#noteの書き方

29,148件

よろしければサポートお願いいたします。 いただいたサポートは、書道アーティスト活動に使わせていただきます!