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夕飯は夕方には作らない法則。

こんにちは。ゆっぴーです。

ご飯を作るということ、永遠の課題になりそうな、私の苦手なこと。何度か記事にはしてきたけれど、苦手ながらも、私が料理をする時、

まず、きっちり献立を考えない。週1回スーパーをはしごして、まとめ買いをする。豚こまは大パックを冷凍。豚挽肉は300gを目分量で3等分で冷凍。これに、余裕があれば、鶏肉を買って唐揚げ用に漬け込み冷凍するか一口に切ってそのまま冷凍する。

足りない食材や、これからの暑い時期になってくると食材が傷みやすくなるので、それを考慮した上で野菜や果物などは、買い足す。

有難いことに、夫の実家から、冬だと、さつまいも、じゃがいも、玉ねぎ、ネギ、白菜、大根。夏だとピーマン、プチトマト、スティックブロッコリーにきゅうり、茄子などの旬の野菜をいただくことが多い。自家栽培のものだ。

春には、キャベツに、旬のつぼみなを貰った。

時に大量買いと、貰い野菜に「使わないと悪い、もったいない」という過度なプレッシャーに襲われるのが自分の欠点でもあり、出来ないのだから仕方ないと割り切る部分である。

本題の夕方に夕飯を作らないというのは、どういうことか??

作り置きを大量にするわけでは無いのだ。

作れる体力があるうちに、作っておく作戦。

だいたい、お昼過ぎ頃に作ってしまって、冷蔵庫に保存し食べる時は温める。

例外として汁物や揚げ物は、夫や娘達が帰ってくる頃に仕上げることが多い。

それでも途中経過まで作ること、余裕を持った行動が私には、不可欠だ。

準備が済んだらプレッシャーから解放され、体を休ませたり、自由な時間になる。夕飯を作らないという選択をする場合は夫にメッセージをして、帰りにスーパーで調達してとお願いする。

少し前の私は、子供が自分の料理を食べないことに、いちいち腹を立てていたけれど、もう諦めて、野菜は食べなくていい。肉だけでも良い。お米さえ食べてればいい。とハードルを下げていっている。

主食は夫に調達してもらい、作れそうな汁物だけ、副菜だけの日もあるし、スーパーの惣菜オンリーの日は当たり前の日常になってきている。

栄養がどうのこうのという前に、家族で夕飯の食卓を囲むことが1番の目的になっているからだ。

無理をしすぎて、自分が不機嫌になるのは、自分も嫌だし、娘達や夫も嫌だろう。

作れるなら作るけど、無理なら最初から作らないを選択をすること、ざっくばらんに時間や世間一般の枠に当てはまらなくてもいいと思ってる。・・・・というか、もうはまっていないので自分ルールでいい。

さぁ、今日は週1の買い出しの日だ。何を買うかリストアップしたメモを握りしめて3件のスーパーをはしごしてくる。

まだまだ、ご飯を作るというテーマは続くのである。


今日の記事はここまでです。今回はエッセイ風に書いてみました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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