スマイルReiko
主に歴史の旅行記です
日常で気づいたことや、感じたことを気軽につぶやいています
高齢者の職員、若い音楽療法士向けの音楽レク・音楽療法プログラム事例集です。 テーマに沿った選曲、参加者の心を動かすエピソード、それぞれの曲の説明など、日々のレクレーションをマンネリ化させない工夫が満載です。 このマガジンは月ごとのプログラムになっています。
高齢者施設職員、音楽療法士向けの、音楽療法、音楽レクのプログラム事例です。 「音楽で笑顔になろう!」 名付『て『スマイルミュージック!!』 音楽療法士として仕事を始めてから20年間の蓄積。 参考になれば嬉しいです。
発酵食品の講師をしています。 身体の中からキレイになりましょう。
はじめに 2024年6月29日~30日、上高地を歩いてきました。 長野県生まれの私ですが、上高地は初めてです。 以前、母から上高地はとてもいいから一度は行きなさい、と言われていましたが、今回やっとその望みを果たすことができました。 出発は28日の夜中。 今回のメンバーは3人。 そのうち一人の人が車を出してくれ、夜中走って、3時ころには沢渡駐車場に到着。 車の中で仮眠を取り(私は後部座席ですでに寝てましたが(笑))、朝が明けてから身支度をして、持参した総菜パンで朝ごはん、ト
はじめに 2024年5月7日 ゴールデンウィークが終わった日の朝早く、 摂津国から美濃の関が原へ向かいました。 この日は朝から空模様が怪しく、 関ヶ原駅に着いた頃にはポツポツと雨が降り出しました。 おまけに、前日が振替休日だったため、 行きたかった関が原古戦場記念館は休館・・(泣) それでも、私は関が原へ行こうと思いました。 結果は・・ 行って良かった。 いい出会いもありました♡ 駅でコインロッカーを探しましたが、ありません。 駅前に観光案内所がありました。 ここで
5月6日、ゴールデンウイークの最終日の始発の新幹線で大阪へ。 さすがに始発だったので車内は空席もあり、隣には誰も座らなかったので 快適な新幹線移動でした。 今回の旅の目的は、荒木村重の城、有岡城です。 軍師として有名な黒田官兵衛が、幽閉されたあの城です。 有岡城は伊丹駅からすぐのところにあります。 階段を上った先はちょっとした公園になっていました。 ここは有岡城の主郭だったようで、井戸の跡などが残っていました。 ただ、残念ながら狭いですし、石垣も復元で、当時の面影は全
2024年は長年の夢が叶う年となりました。 叶った夢は4つ!! 夢その1 次男に子どもが産まれたこと 長男の所には3人子どもがいますが、次男はまだ。 長男は遠くにいますが、 近くに住んでいる次男のところに子どもが産まれたら、いつでも逢いに行ける。 これは私の長年の夢でした。 産まれたのは2月4日。 お嫁さんは頑張って次男と同じ誕生日に、 まるまるとした男の赤ちゃんを産んでくれました❤ 新米両親は、力を合わせて育てています。 とても微笑ましい。 とても幸せ。 ありがとう!
4月2日(火) 早起きして上野駅から新幹線に乗り、富山まで 上野発6:34 はくたか551号 3列シートの窓際の席を予約しましたが、隣もその隣の席も富山まで誰も座りませんでしたので快適な新幹線移動でした。 残念ながら車内販売はありませんでした。 今回の旅の目的は富山城と高岡城、そして金沢城です。 さらに、義経追っかけとして、義経岩と安宅関は外せません。 富山駅に到着して、路面電車に乗って、富山城へ向かいました。 富山城は、1543年(天文12年)に越中国西部の守護代・
9月になると、新米、栗など秋の味覚が話題に上がります。 入居者(利用者)も食べ物の話題にはとても敏感。 視覚と聴覚、そして想像力を働かせて、秋の味覚で 笑顔を引き出しましょう。 案山子 武笠 三(むかさ さん)作詞 作曲者不詳 明治44年 導入の歌は『案山子』です。 何と読むかご存じですか? 尋常小学唱歌です。 作詞家の武笠三は埼玉県の浦和市で生まれました。 実家は代々浦和市にある氷川女体神社の神主をしていました。 氷川女体神社は見沼田んぼの中にあります。 子どもの頃か
毎日35℃越えが続いています。 こんなときは、スタミナつけたいものですね。 スタミナと言えば焼肉ですが、そんな時に梅コチュジャンで 爽やか焼肉なんていかがでしょうか? 今回は 今年の初夏に仕込んだ梅シロップを加えた「梅コチュジャン」をご紹介します。 ⇒梅シロップの記事は、こちらをお読みください。 作り方はとても簡単。 なんと!仕込んでから1週間で食べることができます。 コチュジャンは、米麹を使った発酵食品。 冷蔵庫の中で、ゆっくりゆっくり発酵が進んでいます。 なので、
昨日8月14日、 あっという間にお盆になってしまって、慌てて味噌の天地替えをしました。 私の作るお味噌は、黒豆、キドニービーンズ、ひよこ豆の 3種類です。 どれも、今年の寒い時期に仕込みました。 その後、梅雨になり、カビチェックしましたが、 ほとんどカビもなく、発酵が進んでいます。 そして、無事天地替えとなりました。 味噌は天地替えしなくてもいいのですが、 どうしても、表面が固く乾いて、カピカピしてしまいます。 なので、柔らかくきれいな色の状態の味噌と混ぜて、 全体的
立秋を過ぎたというのにまだまだ暑い日が続いています。 ところが、我が家のベランダでは、 秋を感じさせてくれるある花が咲き始めました。 それは 写真のサルビアです。 サルビアは夏に咲く花、というイメージでしたが、 我が家のサルビアは7月から8月半ばまで、全く花が咲きませんでした。 今年の異常な猛暑と、西向きだということが影響していたのかもしれません。 ところが、お盆に入った8月13日、ついに大きな花が咲いたのです。 私たち人間には、あまり感じられなくても、 植物はしっかりと
トマトの水煮はいろいろなお料理で役に立ちますね。 パスタをはじめ、カレーなど煮込み料理、ラタトゥイユ・・ 水煮は缶詰、瓶詰などいろいろと市販されていますが、 私はフレッシュトマトを安いときに箱買いして、たくさん作り 冷凍保存しています。 作り方はとても簡単。 大きなトマトが5個入りで399円を2袋買いました。 熟していてトマトのいい匂いがします。 皮をスルッと剝くために、お湯に入れます。 皮を剥いて、へたを取り、ザクザクッと切っていきます。 全部切ったら、鍋に入れて
梅干しの土用干しをしました。 梅を漬けたのが6月13日。 梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。 なかなか3日間、落ち着いて家にいる日が取れませんでしたが、 8月5日から土用干しを始めることができました。 土用は過ぎてしまいましたけど‥ さて、用意するのは、梅を干す網です。 よくザルで干しているビジュアルを思い出しますが、 私は野菜や魚を干す、あの青くて3段になっている網を使っています。 ベランダの物干しざおに掛けてちょうどいい長さ。 虫や鳥などの被害も防げます。 梅
施設に入居されている高齢者は、 今が季節はいつで、何月何日なのか、ということに 気づかないで暮らしている方も多くいらっしゃいます。 音楽レクは、季節感がとても重要です。 なるべく、今の季節に合ったプログラムを考え、 歌を選びましょう。 今回は、暑い夏にどんなものがあると、涼しく感じるか、 を思い出していただくプログラムです。 金魚の昼寝 鹿島鳴秋(めいしゅう)作詞 弘田龍太郎作曲 大正8年 1曲目の選曲は重要です。 季節感があって、誰もが歌えて、テーマの導入にふさわし
カレーは食欲無くても食べられる不思議なメニューです。 日本人ならそう感じてる人って多いんじゃないかしら。 野菜をゴロゴロ切って、水を入れて煮て カレールーを入れるだけで美味しいカレーが出来上がります。 ホントに簡単。 では市販のカレールーの原材料を見てみましょう。 「ハウスジャワカレー辛口」 (太字は怪しい材料) 食用油脂(牛脂豚脂混合油(国内製造)、パーム油)、小麦粉、でんぷん、食塩、カレーパウダー、香辛料、ソテーカレーペースト、ガーリックパウダー、玉ねぎ加工品、脱脂大
私の黄色い丸テーブル ご飯を食べたり、パソコン仕事をしたりするときに 使っています。 黄色い丸テーブルは、窓に向かって置いているので 私は毎日、空を見上げながらこのテーブルに座ります。 そのテーブルの隣りに プリンタや、ミニコンポを乗せているラックを置いていました。 そのラックには、その他に、 文房具やら、細々としたもの、書類を入れてあるボックス などが雑然と置かれていて、見た目がいまいちだったのです。 そこで、そういう雑然とした物たちをしまうことのできる チェストを購入し
塩麹は一般的に米麹で作るものですが 家に麦麹がたくさん余っているので 麦麹で塩麹を作ってみました。 私が作る塩麹はすりおろしにんにくを入れます。 作り方は普通の塩麹と同じです。 こちらの私の動画を参考にどうぞ さて、出来上がった麦塩麹ですが まず、色が米麹とは全く違います。 米麹は乳白色ですが、麦麹は写真のような色です。 そして、肝心の味ですが・・ 2種類のお料理を試してみました。 まず豚ロース麦塩麹付け。 米塩麹より、塩気が強く、まろやかさがありません。 次に、ズッキ
今年の3月に味醂を手作りしました。 味醂って、焼酎と米麹、もち米などからできています。 3か月ほど寝かし、手ぬぐいなどで濾します。 ――味醂、味噌などのWSはこちらからお申し込みください。 上の写真が出来上がった味醂です。 三州三河味醂の空き瓶と、100均の瓶に入れました。 これだけあれば1年はもつかな・・ (もう味醂も買わなくてよくなりました) 下に沈殿しているのは、絞り切れなかった粕です。 絞った味醂粕はこぼれ梅というキレイな名前がついていますが、 こちらも、いろいろ