IT企業のグッズ大公開|業者・価格紹介
こんにちは。スマートキャンプデザインブログのはなおかです。
皆さんの会社には、オリジナルグッズはありますか?
BtoC企業に比べると数は少ないですが、BtoB企業のスマートキャンプでも、会社オリジナルのグッズがたくさんあります。
そんなグッズを価格、業者とともに紹介したいと思います。
グッズを作る前に把握しておきたい5つのこと
まずは、グッズを作る上で最低限把握しておくことをご紹介します。どんなグッズでもこの考えは共通だと思います。物理的に生産不可能な場合もあるのでまずは下記を確認しておきましょう。
グッズを作るための5つの要素
予算➞社内グッズは小ロットのケースが多いので、高額になりやすいです。
数量➞生産可能な最低ロットがある場合があります。
型代➞初期費用が高額な場合があります。ランニングコストと見合わせましょう。
保管➞自社での保管場所は確保しておきましょう。
納期➞到着希望日まで、何営業日あるか把握しましょう。
では、さっそくスマートキャンプでのグッズと、作成にかかった費用、利用した業者をご紹介します。
(※実際に注文した業者、費用とは異なるグッズもあります。目安としてご参考にしてください。)
Tシャツ 約2,500円/枚 プラスワン
定番のTシャツです。弊社では各イベント、プロジェクトごとに作ることが多いです。チームの想いを寄せ書きとして使うのもオススメですよ。
仕様➞インクジェット印刷、20×30cm
数量➞20枚
費用➞約50,000円
納期➞営業日約7日
パーカー 約3,200円/枚 オリジナルプリント
イベント関係なく、もっとも社員が使っているものがこのパーカーです。秋冬は、私服の上に羽織っている社員が多いですよ。夏もクーラーの温度調節で着ている方もいます。オフィスがブランドカラーに染まります。
仕様➞ジップアップパーカー、裏毛あり
数量➞20枚
費用➞約64,000円
納期➞営業日約7日
ステッカー 約5,000円/100枚 ラクスル
ステッカーは、PCに貼っている社員もとても多いですよ。グッズの中でもっとも安価に手軽に作成できるのは嬉しいですよね。
仕様➞強光沢紙、普通のり、40×70mm、型抜き
数量➞100枚
価格➞約5,000円
ペットボトル 約200円/本 販促水
こちらはイベントで配布されたものです。コロッとした可愛らしいフォルムは来場者の目を引きます。イベント以外でも通常営業時の来客者との打ち合わせにてお出しすると喜ばれますよ。
仕様➞300㎖丸ボトル
数量➞120本
価格➞約24,000円
袋 約110円/枚 トートバッグEXPRESS
こちらもイベントでの、資料配布の際に来場者にお渡ししたものです。袋を持った来場者が出歩くことで宣伝効果もあります。
仕様➞不織布、A4縦、シルクスクリーン
数量➞1,000枚
価格➞約110,000円
納期➞営業日7日程度
ストラップ 約350円/本 ホットストラップ
社内ではオフィスへの入室カード入れとして、イベントではスタッフの目印として使用できます。
仕様➞ポリエステル、1色、シルクスクリーン印刷、15mm幅
数量➞100 枚
価格➞約31,000円
納期➞営業日6〜9日程度
https://hotstrap.jp/standard.html
封筒
消耗品としてもっとも使う封筒。社名、ロゴだけだと堅苦しくなりがちなので弊社ではイラストを入れています。また消耗品なので在庫確保がしやすいです。
仕様➞上質紙 1色印刷 角2/332×240mm 窓付き糊なし
数量➞100 枚
価格➞約6,000円
納期➞営業日5日程度
https://spc.askul.co.jp/print/futo/sukenaifuto
ドリップコーヒー 180円/ケ The coffee shop
こちらもイベントでの来場者への配布品です。デザインはもちろん写真も当て込むこともできますよ。仕事の合間にホッと一息つくおもてなしとして最高ですね。
仕様➞クラフト紙、ラッピング加工無し
数量➞100 枚
価格➞約18,000円
納期➞営業日3日程度
https://www.thecoffeeshop.jp/
トータルコーデに挑戦
コロナ禍でも出社率のよい会社が大好きな社員に、グッズを身にまとって頂きました。
スマートキャンプ ナカジマ:
「会社カラーに染まりながら仕事をすると気分も上がって仕事が捗る気がします。会社グッズ最高です!」
番外編:パネル
パネルはグッズではないですがスマートキャンプPRメディア「tent」でのインタビュー画像で大活躍しています。アイキャッチ効果も高いですよ。
また、弊社では特色も設定しなおし、ブランド力向上と再現性の高いグッズを作るために日々奮闘中です。
コロナ禍で、対面が減りリアルの価値がどんどん高くなってきています。直接会う機会を貴重なものと考え、グッズでおもてなしをして、社員同士だけでも思いっきり楽しむのはいかがでしょうか。
物理的に離れ、仲間との絆が薄くなりがちな今、大切なことかもしれません。
WRITER : SMARTCAMP Designer はなおか
EDITOR : SMARTCAMP Designer モリシゲ(@MorishigeYuta)
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