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中也と飲みに行きたいと思った日


16歳と19歳。歳上彼女とゆやゆよん。

3つ歳上彼女と同棲。

友達が彼女と仲良くなって 出ていっちまったのさ。ゆやゆよん!

幾時代ものかなしい恋。ドンマイドンマイゆやゆよん。


彼女の持っていけなかった荷物を 

取りに来させりゃいいものを。

捨てちまえばよかったのに。

今彼、友の家まで運ぶ。

切なすぎるぜ、ゆやゆよん!


どんまい、かなしい、肩をたたきたいのさ ゆやゆよん。


あぁ東京の空に…俺ひとりと嘆いてOH Yeah


君は彼女に捨てられたのではなくてさ 多分、結局 詩(うた)を選んだのさ。だからあの子は去ってった。


そうでなけりゃあ 詩(し)の中に

もっと女々しく彼女の名前を記すはずさ


掻き乱された心を もう一人の自分が

客観視 


あぁ そりゃあ 詩人としては凄い奴さ

だけどそれって、結構 相手に失礼なんだぜい


あぁ 息もできない恋の傷口…みんな塩を揉み込まれて…あ"ー!!


そうやって 腹立って 泣いて 叫び 泣いて

日にち薬は在りし日の思い出


幾時代ものかなしい恋。ドンマイドンマイゆやゆよん。HEY

幾時代ものかなしい恋。ドンマイドンマイゆやゆよん。HEY


2021 2/12(金) 制作

メモ

タイトルの通り、失恋をした中原中也(詩人)と飲みに行きたいなと思って作ったものです。どうも私には、中也の作品は、ロックにしか聞こえません(^-^)(これも一つの意見として捉えていただければ(^-^))  だからこんな歌を届けます。ベイベー(  ̄ー ̄)ノ

(およそ 4分)


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