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こぐにー
こんにちは、はじめまして!
こぐにーです。
初noteから少し経ちましたが、自分についてまとめてみました。
公認心理師と依存症治療
私は公認心理師です。
厚生労働省と文部科学省の共同管轄の国家資格です。あまり認知度がありませんが💦
民間資格の臨床心理士の方が有名ですね。
全ての行動には、そうせざるを得なかった背景がある
私が心理学を深く学び始めたのは、依存症治療を通じて
「全ての行動には、そうせざるを得なかった背景がある」
ということに気づいたからです。
依存症になりたくてなった人はいなく、知らず知らずのうちに依存症になっている人がほとんどです。
つまり、私たちの行動は常に何らかの理由に基づいています。
その背景を理解することで、
逆に「やるべきこと」を「そうせざるを得ない」状態に持っていくことも可能
だと考えています。(実際可能です)
私はこのスキルを使ってUdemyの講座を150以上修了しています。最近はもっぱら英語の講座ばかり受けています。
育児と心理学
この考え方は、私自身の生活や育児にも活かしています。三人の子供を育てながら、発達心理学やコミュニケーションの知識を活用し、彼らが自然と成長できる環境を整えています。子供たちが自分の力でやり遂げる喜びを感じられるよう、適切なサポートを提供することが私の目標です。
子どもが感情的になるのには当然「感情的にならざるをえない背景」があるからです。
つまりその背景を先読みしてコントロールすることができると、
「やるべきことをやらざるを得ない」
環境になり、怒る必要もなくなります。
(実際子供に怒ったことは1度もありません。その前提を作ったのは親ですから💦)
認知行動療法と動機づけ
専門知識・スキルである認知行動療法や動機付けの技術を駆使し、クライアントの皆さんが自分を理解し、変わるための道筋を見つけるお手伝いをしています。
認知行動療法も動機づけも深いのですが、重要なスキルです。
このnoteを通じてじっくり、詳しく解説していく予定です。
認知行動療法はこちらの本が入門におすすめです。考え方、行動の癖を変える。ということです。
動機づけは入門本はないのですが、これ1択なので一応紹介します。
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