こんにちは、糠(ぬか)です! 小説サークル「時速8キロの小蝿」はnoteを使い始めてから 既刊のお話以外の記事をほとんど投稿していませんが このたびも既刊に関するお…
※本記事には一部性的な描写がございます。 小説サークル「時速8キロの小蝿」の既刊紹介も本記事でひと区切りとなります。 五冊目は冒頭を「ある朝、目が覚めると、」…
小説サークル「時速8キロの小蝿」の四冊目となる既刊を紹介します。 大テーマは怪談、より具体的には「ある人物にまつわる怪奇短編集」となっています。他の既刊と異な…
小説サークル「時速8キロの小蝿」の既刊、その三冊目となる本書は「吸血鬼」をテーマとしています。 近世から現代まで愛され続ける題材である吸血鬼に対して、我々なり…
合同小説サークル「時速8キロの小蝿」の既刊紹介記事の二回目です。 今作は「百合作品を書いてほしい」というところから出発しています。出力された作品は、それぞれ人…
小説サークル「時速8キロの小蝿」は、毎年テーマを決め、三名のサークルメンバーが小説を持ち寄って合同誌を作成しています。 このnoteでは、弊サークルで頒布した既刊…
お世話になっております。時速8キロの小蝿です。 当記事は当サークルがどういう団体なのかを知ってもらうため説明をいたします。 我々は何者か 時速8キロの小蝿と…
時速8キロの小蝿
2023年11月14日 22:51
こんにちは、糠(ぬか)です! 小説サークル「時速8キロの小蝿」はnoteを使い始めてから既刊のお話以外の記事をほとんど投稿していませんがこのたびも既刊に関するお話となります。更に今後も既刊のお話が並ぶような気はしますが未来のことは未来の私たちに任せようと思います。なお、本記事をご覧の方で当サークルをご存知ない場合、よろしければこちらの記事もご参照ください。さて、早速本題へと参
2023年11月7日 20:46
※本記事には一部性的な描写がございます。 小説サークル「時速8キロの小蝿」の既刊紹介も本記事でひと区切りとなります。 五冊目は冒頭を「ある朝、目が覚めると、」で統一したうえで主要人物に何らかの変化が生じるという形式を共有し、あとは各々自由に執筆しました。 本書は第十一回文学フリマ大阪(2023.9.10 開催)にて頒布されました。 以下に各収録作からの試し読みを掲載します。 また
2023年11月4日 18:39
小説サークル「時速8キロの小蝿」の四冊目となる既刊を紹介します。 大テーマは怪談、より具体的には「ある人物にまつわる怪奇短編集」となっています。他の既刊と異なり、大まかな背景設定をメンバーで共有したうえで一人につき二編を執筆しました。 本書は第十回文学フリマ大阪(2022.9.25 開催)にて頒布されました。 今回の試し読みは収録作六編に通底した設定、そのルーツに最も近い一編の全文となり
2023年11月2日 20:08
小説サークル「時速8キロの小蝿」の既刊、その三冊目となる本書は「吸血鬼」をテーマとしています。 近世から現代まで愛され続ける題材である吸血鬼に対して、我々なりのアプローチで迫りました。 本書は第八回文学フリマ大阪(2020.9.6 開催)にて頒布されました。 以下に各収録作からの試し読みを掲載します。 また、既刊はすべてBoothにて書籍・電子の両形態でご購入いただけます。黎明へ
2023年10月31日 20:18
合同小説サークル「時速8キロの小蝿」の既刊紹介記事の二回目です。 今作は「百合作品を書いてほしい」というところから出発しています。出力された作品は、それぞれ人間と“何か(人外、人間も含む)”との組み合わせのものだったので『ヒト×』と名付けられました。 この本は2019年9月8日開催の第七回文学フリマ大阪ではじめて頒布しました。 以下に収録作から抜粋した試し読み文を掲載いたします。 ま
2023年10月29日 21:04
小説サークル「時速8キロの小蝿」は、毎年テーマを決め、三名のサークルメンバーが小説を持ち寄って合同誌を作成しています。 このnoteでは、弊サークルで頒布した既刊について紹介していこうと思います。 なお、既刊は全て、Boothにて、書籍・電子の両形態でご購入可能です。 今回は、記念すべき第1冊目『形のない歪み』についてです。 2018年9月9日に開催された「第六回文学フリマ大阪」にて
2023年10月21日 13:33
お世話になっております。時速8キロの小蝿です。 当記事は当サークルがどういう団体なのかを知ってもらうため説明をいたします。我々は何者か 時速8キロの小蝿とは、後で紹介する三名で構成された同人小説サークルです。 サークルメンバーで相談してテーマを決め、それに沿って書いた小説を本にして、文学フリマ大阪に出展しています。 2018年の第六回文学フリマ大阪から、2021年を除いてほぼ毎年参