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居酒屋にお客さんが忘れていったビニール傘で宇宙を作ってみた。

先日知り合いの飲食店の社長さんから、お客さんがお店に忘れていくビニール傘を処分するのがもったいないからお絵描きして販売してみない?という素敵な提案をいただきました。

さっそく居酒屋に忘れ去られたビニール傘をいただきお絵かきスタート!
色を塗り始めたら楽しくて楽しくて、塗れば塗るほど新しい色が次々と誕生していってなんだか宇宙のはじまりみたいでした。

普段からお絵かきが好きで日常的に絵を描きますが、大きなキャンパスで描いたことがなかったので、とってもワクワクして新しい自分の世界をまた見ることができました。
そして完成したのがこちらです。

肉眼で見る色の面白さが伝えられなくて悔しいですが、忘れ物の傘でこんな世界が誕生しました!

近くで見るとこんな感じです。
描き始める前はちょっとワンポイントを入れる程度で描こうと思っていたのに、描き始めたら止まらなくなってしまい気づいた時にはもうこんなビニール傘に変身していました。

実はたたむとさらに美しかったりします、、!

誰かの忘れ物の傘がこんなにも大変身してしまうとは!

好きな色と筆さえあれば、どんなものからでも自分の世界がつくれることを改めて知ることができて、素敵な体験になりました。

今度はもっともーーーと大きなキャンパスで絵を描いてみたいです。

そしてこんなにも素敵なアイディアをくれた社長さんに感謝です。
自分自身が持っている目には見えない想いや世界を覗いてみたい方、何か小さくても大きくても適当な紙でも、無心で色を塗ってみることおすすめです。

はじめて知る自分の色使いや、自分が持っている世界観がちょっと発見できるんじゃないかなと思います。

noteでは他にもたくさんのお絵かきとその裏にある想いを紹介しているので、興味のある方はぜひ見てくれたら嬉しいです。


ここまで読んでくれてありがとうございました。
今日もみなさんの1日がハッピーでカラフルなものになりますように。
それでは!

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