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障害者こそ、お金の勉強を。

知識格差は残酷

「『知っている』と『知らない』の差はあまりにも大きすぎる」

最近、このことを強く感じるようになりました。

より細かくすると

とある言葉(制度など)を『聞いたことある』と『聞いたことない』の差

そう言ってもいいでしょう。


その中でもお金のことに関しては
より格差が広く、酷くなっていっている気がします。

知っていれば富を蓄えることができ、
知らなければいつまでも富に飢え続ける…

これほどに残酷な世界なのです。
どうにかしたいけど、自分だけではどうしようもできない世界です。




物足りない日常に加えたもの

「なんか勉強したいな」

そう感じたのは、
「中田敦彦のYouTube大学」からでした。

「YouTube始めます」から見始めた自分。
そこから改めて「勉強、面白いじゃん」と思い始めました。

お金の勉強を始めるきっかけになったのが
「バビロン大富豪の教え」の解説動画です。

中田さんの動画は本当に面白いです。
学ぶことを敬遠していたとしても、
熱量が有り余るほどあり惹きつけられます。

この動画シリーズをきっかけにして
実際に書籍を購入し、お金の勉強を始めることになります。



知っていくと1番にたどり着く

そこからお金に関する書籍を読みまくります。

購入して読んだり、
図書館にあるのなら借りてきて読む。

図書館を有効活用すれば、書籍代を別のものに流用できます。

自分は

  • 図書館のデータベースを調べて、該当書籍があるなら借りる

  • ない場合、配本されるまで待つ

  • 待てない場合、新刊でどうしても読みたい場合、購入する

このようにしています。


中田さんのお金に関する動画を見ていると、
YouTubeのおすすめ動画に
こちらの方の動画が表示されるようになりました。

自分は、YouTube上では両学長の解説が一番わかり易いです。

書籍も出版されており、
発達障害とともに生きる自分にとっては
動画・音声・文字、
どの媒体をとっても学ぶことのできる点は非常に大きいです。

今は全動画を倍速で聞き流しています。
「とりあえず知っておく」
これくらいの温度感で視聴しています。

冒頭にも書きましたが
『「知っている」と「知らない」の差は大きい』のです。



変化に弱いが、それが強みになっているのでは?

1つの物事を知っていくと
より知りたくなってしまうのが勉強のいいところ
でもあり
発達障害とともに生きる上での強みであるとも言えます。

「まずは大きい出費から見直す、なるほど…」
「給料は一定の割合を無条件で貯蓄する、ふむふむ…」
「ボーナスは全額貯金、わ、わかった…」

最初はなんだか心が寂しく感じました。
しかし上記のようにしていくと、
そうしていないと気持ち悪くなっていきます。

変化する・させることには弱い、発達障害あるあるです。

お金に関しては、
一度実行しておくと変化させなくて良いことが多いように見えます。

この点に至っては、発達障害とともに生きる人達にとって
朗報と言えます。

重い腰を上げ、今日からコツコツ実行していきませんか。

「今日が人生で一番若い日」ですよ。

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