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日記2024.05.18
朝のすっきりとした目覚めからたちまち、気の抜けた勤務の一日になってしまった。
こんなにいいお天気なのに1日閉じ込められているとやはり体調が悪くなる。
さっさと退職のメールを送れば良いのに無駄に人によく見られようとするこの性格が嫌だ。と言いつつ勤務はワンオペなのをいいことに最低限やるべきことを終わらせたらメールの添削ばかりしていた。
あとは床にぺたりと座って本を読みたかった。
高校の時からのくせ
思いがけない出会い。
作家さんの器を買った。
知り合いの珈琲屋さんから、破格のお値段で。
捨てられてしまうものを引き取ったらしく、ほんの一部と言われたたくさんの器たちは、冬の陽射しを浴びてキラキラと光っていた。
よく見ると埃を被って、本当に捨てられる直前のものだったのだなとわかる。それでも、これが最後の舞台だとでも言うように、精一杯に光を受けて、キラキラと光る器たち。
洗練され、しなやかで繊細なお皿、
作家さん
Twitter断ちしています。
こんな拙い文を読んでくれてありがとうございます。