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日常のやつ

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日常の出来事について書いた記事をまとめます。フォローしても有益なことは何もありません。
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2019年7月の記事一覧

スイッチを押すとき(前編)

スイッチを押すとき(前編)

2017年10月

世間ではプレミアムフライデーが始まったり、ハンドスピナーが流行したり、上野でパンダが生まれたり、安室ちゃんが引退を表明したりしていた

そんな中、私はひとり絶望していた

アホほど彼氏ができないのである

私が気づいてないだけでこの世ってもしかして“彼氏”という概念消失した?

友達に聞いてみましたが「していない」という返事がきました

これまで出会いがないわけではなかった

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YAKATAにて

YAKATAにて

土曜日の話です

彼氏が急に出勤になりブチ切れながら家を出て行ってしまったので、取り残された私は家の片づけをしたりYoutubeで犬の動画を見たりブルーレット置くだけ(除菌EX)を取り替えたりしましたがあまりに暇すぎました

そうだ

占いに行こう

私はふと思い立ち、おもむろに近所の「占い」に行くことにしました

通い慣れた感じを出してしまいましたが私は今まで占い経験はほとんどありません。幼少の

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どうぞ馬鹿と呼んでラジオ(vol.1)

どうぞ馬鹿と呼んでラジオ(vol.1)

以前のnote『どうぞ馬鹿と呼んで』で私が大人になるまで意味を勘違いしていた言葉について投稿させていただいたところ、意外にもみなさんから「実は私も…」「俺も…」「僕も…」「拙者も…」というようなご意見をたくさん頂戴しました(ふいに紛れ込む武士)

そこで、改めてTwitterにて以下のような募集をさせていただきました

すると嬉しいことに、もはや私が投稿したものよりも面白いネタを山ほどご提供いただ

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トマトとの和解

トマトとの和解

私には嫌いな食べ物がありません

パクチー、セロリ、しいたけ etc... 人が嫌いな食べ物は千差万別ありますが、私には一切ない

過去にサソリの串焼きとかも食べたことがあるくらいのレベルで食べられないものがないのです

ただ、私には最近までどうしても好きになれない食べ物がありました

それは、トマト

スーパーでも普通に売られているポピュラーな野菜ですが、私はどうしても食べると毎回「オエッ」とな

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青年よ、日高屋を目指せ

青年よ、日高屋を目指せ

私は日高屋が好きだ

日高屋をご存じない方に説明すると、多彩なラインナップの定食や麺、丼を提供しているため食堂としても利用でき、さらにお酒やおつまみのメニューも豊富なので居酒屋としても楽しめるコストパフォーマンスの超高い中華料理チェーンなのです

中華料理というくくりでいくと私は「バーミヤン」も大好きなのですが(この話もいずれします)、なんといっても日高屋の良さはあのアットホーム感。誤解を恐れず言

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どうぞ馬鹿と呼んで

どうぞ馬鹿と呼んで

以前、私のIQは5しかないという話をしたかと思いますが、

マジで語彙が少ない

日常生活も「すごいですね」「なるほど~」「申し訳ございません」「大変申し訳ございません」の四語だけでほとんど乗り切っています(謝罪が多い)

また、言葉の意味を取り違えて使っていることが本当に多いです。被告人然り

「天然だね」みたいな言われ方をされることもあるんですがその範囲ではおさまらない「ヤバさ」を自分の中では

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おバズ戦争最前線

おバズ戦争最前線

2019年7月2日(火) 23:06現在

私はバズっている

なんかインターネットのすごい有名な人が私の書いた記事を紹介してくれたおかげでツイッターですごくたくさんリツイートされているのである
(※馬鹿の見解です)

↓問題の記事

拡散したみなさんには「正気か?」と問いたい

この記事をリツイートしてくれた人の家に一軒一軒訪問して相手の肩を揺さぶり「正気ですか!?」と叫びたいところですが、そん

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