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「幸せ」として生きる

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幸せとして生きる⑤

幸せとして生きる⑤

外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。

現実は外界とあなたしかいないと言っても
すぐに信じられる者は少ない。

だから相対的な今が現れる。

日本の一般人の多くは「不幸せグループ」が溢れている。
だから「幸せグループ」であっても、
不意に「不幸せグループ」の現象に巻き込まれることがある。

そしてあなたは「不幸せグループ」の現象に向けて心の中で叫ぶ。

「どうし

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幸せとして生きる①

幸せとして生きる①

外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。

幸せのグループの一員になったとしても、現実に嫌なことは起こる。
現実に不都合な人も現れる。

あなたはそれを見て不平に思う。

「どうして失敗していないのに毎日、上司に注意されるんだ!」

「どうして、威圧的な人が私の前に現れるんだ!」

「私は幸せに在るのに話が違う」

そう思うのは人々にとって自然なことだ。
しかし、あ

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幸せとして生きる②

幸せとして生きる②

外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。

あなたは「幸せのグループ」だ。

すると「幸せのグループ」の導きが支えてくれる。
あなたは導きに従い、ただ自然に幸せに浸る。
そして自然に表現する。

幸せのインスピレーションに浸る。
幸せのイメージに浸る。
幸せの思考に浸る。
幸せの言葉を自然に表現する。
幸せの行動を自然に表現する。

あなたは「幸せグループ」で在る。

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幸せとして生きる③

幸せとして生きる③

外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。

「幸せグループ」と「不幸せグループ」の違いは、
「幸せグループ」は幸せを集める。
「不幸せグループ」は不幸せを集める。

そう示せば「不幸せグループ」から反発がくるだろう。

「私達だって幸せを求めている」と。

確かに「不幸せグループ」は幸せを求めている。求めているだけ。
そして今の小さい小さい幸せに浸っている。

「あ

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幸せとして生きる④

幸せとして生きる④

「常に気分が落ち込んで沈んでいる私は、『幸せグループ』のように行動できない。だから私は『幸せグループ』に成れない」

そういう人もいるかもしれない。
それは勘違いだ。
それは思い込みだ。

決意と信念を持って、
「幸せグループである」と誓いを立てた者は「幸せグループ」だ。

「幸せグループ」の基本ルール
幸せを土台としたインスピレーションをする。
幸せを土台としたイメージをする。
幸せを土台とした

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