幸せとして生きる①
外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。
幸せのグループの一員になったとしても、現実に嫌なことは起こる。
現実に不都合な人も現れる。
あなたはそれを見て不平に思う。
「どうして失敗していないのに毎日、上司に注意されるんだ!」
「どうして、威圧的な人が私の前に現れるんだ!」
「私は幸せに在るのに話が違う」
そう思うのは人々にとって自然なことだ。
しかし、あなたは勘違いをしている。
あなたは「幸せのグループ」になった。
すると「幸せのグループ」の導きが支えてくれる。
あなたは導きに従い、ただ自然に幸せに浸る。
そして自然に表現する。
幸せのインスピレーションに浸る。
幸せのイメージに浸る。
幸せの思考に浸る。
幸せの言葉を自然に表現する。
幸せの行動を自然に表現する。
外界に向けて幸せを表現していれば、
あなたの全てが「幸せの一員」であることは外界に伝わっている。
それなのに不確定要素の不幸せが現れた。
常に「幸せのグループ」の邪魔をするのは「不幸せのグループ」だ。
一般人のほとんどは「不幸せのグループ」だ。
「不幸せのグループ」は他人を貶めて、蔑んで「幸せ」を得ようとする。
「不幸せグループ」の現象が現れる理由は様々だ。
①「不幸グループ」があなたを仲間にほしがっている。
外界はからの、もっと「幸せグループ」をして、
インスピレーション~行動までの集中しなさいというサイン。
「不幸グループ」の現象が近寄ってくるケースは、
「幸せグループ」に成って日が浅い頃に頻繁に起こる。
それはあなたが「幸せグループ」になった兆しだ。
そして「幸せグループ」として、もっと表現するように促している。
だから「不幸せグループ」が寄ってくることを感謝しなさい。
そして喜んで歓迎しなさい。
素直に教えてくれてありがとうと。
②外界が「不幸グループ」が「幸せグループ」との違いを見せている。
「不幸グループ」はこういうグループだったのかと実感させるため。
「不幸グループ」をよく観察して、
「幸せグループ」に成って良かったと心から感激しなさい。
そして「不幸グループ」に感謝しなさい。
素直に教えてくれてありがとうと。
③あなたが「幸せグループ」の一員として「幸せ」を失敗しているケース。
「不幸グループ」はや他人の失敗を喜ぶ。
あなたが何か失敗して「幸せ」を逃した時に「不幸グループ」は現れる。
もし、あなたが「幸せ」を失敗していたなら、
その時は素直に教えてくれてありがとうと感謝しなさい。
これからは改善できると喜びなさい。
そして失敗を歓迎しなさい。
気づく人は気づく。
この一つの未知は、大いなる満足へ続く道なのだと。
詳しく知りたい方は、現世を生きる② ー 幸せとして②へ
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