適切な信頼関係
心体義塾では、クライアントと適切な信頼関係を構築する為に
手加減をしたり、甘やかしたり、おだてるような事は一切行いません。
それは本気で変わりたいと願うクライアントの気持ちを
最優先させるからです。
出来てもいないのに
可愛そうだからと、甘やかしたり、おだてるという行為は
その人の自己肯定感を損ね、自尊心や謙虚さを失うからです。
そして、そこから生まれるのは
自己否定感、自己喪失感、間違ったプライドを育てる事になり
他人との人間関係の構築にも様々な弊害となるからです。
しかし、出来た時にはしっかりと褒める事は忘れません。
それをしなくなればやはり信頼関係は築けなくなるからです。
出来ていないものは出来ていない。
そこは事実を受け入れるという脳力をしっかりと身につける為にも
適切な姿勢と呼吸が必要となるのです。
心体義塾
https://www.sintaigijuku.com
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