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自動発注は当たり前.常に新しい東急ストアとsinops

東京、神奈川を中心に首都圏で展開する東急ストア
全店で自動発注が導入され、sinopsによる需要予測を活用した店舗運営が行われています。

「もしも」の時も自動発注

日頃の発注だけでなく、新型コロナウイルスの感染拡大時には、事業継続に対応した活用も開始されました。
人員が不足しても店舗運営を続けられるよう、有事における発注業務の仕組みを確立する「sinops-BCP」を最初に導入したのも東急ストアでした。
最低限のシステム改修で導入できるのが特徴で、生活に欠かせない食料品を取り扱うスーパーマーケットが、社会インフラとしての機能を果たせるよう『もしも』を手助けするサービスです。
「シノプス、緊急対応の自動発注システム開発」

美味しいだけじゃないお惣菜コーナー

「おかずを買うなら東急さん!」と決めている人も多いほど、人気のお惣菜コーナー。外出自粛などの影響もあり、更なる需要の高まりを見せました。
「売り切れ」は、つまり求める人が多いという嬉しい悲鳴ですが、欲しい商品が手に取れるよう品揃えを保つのがお店の腕の見せどころ。同時に、せっかくのお惣菜が売れ残って廃棄にならないようにしなければなりません。
そこでsinopsがお手伝いするのが「値引き」の仕組み。いつ何をどのくらい値引き商品とするのか、需要予測から最適がわかるのです。
売り切れた時の残念も、売れ残りの無駄も起こさない、お惣菜コーナーの裏側が美味しい食卓を支えます。

東急ストア、店舗ごとに判断 割引率・タイミングまで

この試みも東急ストアが初めて!テレビにも登場

『がっちりマンデー!!〜最新!お惣菜テック〜』

★スーパーのお惣菜をピッタリ売りきるのはAI!?

「サンデーニュースBizスクエア」Biz特集

お店にもお客さまにも嬉しい品揃えへ

東急ストア、DX全力投球」
〜シノプスと連携、店を実験場に 発注・品だし、裏方磨き負荷軽減

自動発注で目指すのは作業の効率化だけではありません。何がいつどれだけ求められているか、需要に応える品揃えはお店そのものです。
人手不足や食品ロスなど「マイナス」な点を解消することに加えて、欲しい物が売っている、美味しい、スムーズに買い物できる店舗を目指す一翼を担うのがsinopsです。

リアルタイム在庫を活用した、東急ストア「攻め」のDX

東急ストアでは現在も新しい試みの実証実験が行われ、生活インフラとしても毎日の楽しみとしても地域の暮らしを支えながら進化しています。様々な工夫がある中でsinopsがお手伝いしている部分をこれからもお知らせしていきます!