株式会社シノプス

「世界中の無駄を10%削減する」をビジョンに掲げ、需要予測型自動発注サービス「sino…

株式会社シノプス

「世界中の無駄を10%削減する」をビジョンに掲げ、需要予測型自動発注サービス「sinops」(シノプス)を開発・販売しています。日配食品や惣菜といった賞味期限が短く需要予測がむずかしいとされるカテゴリーのシステム化に成功。多くの食品小売業様に採用いただいています🥚🍙🍞

マガジン

  • シノプス オープン社内報

    株式会社シノプスのオープン社内報です。社内の雰囲気や社員などを広く発信することで、「社外の人にシノプスを知ってもらい、親しみをもってもらう」ことと「社員間のコミュニケーション活性化」が目的です。

  • シノプスで働く人

    どんな人がどんな仕事をしているの?シノプスで働くみんなを紹介します!

  • 「sinops-CLOUD」導入事例

    需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」の導入事例を紹介します。 小売、物流、製造業の在庫管理や発注業務、需要予測のお悩みをAIを活用して解決します。

  • 「sinops」ってナニ?

    需要予測・自動発注サービス「sinops」について紹介します!

  • シノプスの考えかた

    「世界中の無駄を10%削減する」。このビジョンをどう実現していくのか。シノプスの取り組みや考え方、想いをお伝えします。

最近の記事

  • 固定された記事

株式会社シノプス 入社式2024を開催しました🌸

2024年4月1日、新入社員を新たに迎える入社式が行われました。 今年は大学・大学院卒の8名の新卒メンバーが入社してくれました✨ 会場には社長、常務をはじめ、役員や各部門の部長、リモートワークで勤務している社員はzoomにて、新入社員の入社のお祝いに集まりました! 今日はそんな社会人1日目である入社式の様子をお届けします🌸 「8名の方がシノプスの仲間になってくれました、歓迎します! シノプスは今年で創業37年を迎えました。 この37年、どのように社会に意義のあるビジネスを行

    • 再生

      【就活生向けインタビュー】“成長”を実感できる開発課の環境とは?

      24卒内定者の久喜、武内、湯浅です。                            今回は「開発課の入社1年目」をテーマとして、技術部開発課の杉山さんにインタビューを行いました。 【杉山さんのプロフィール 】 ・氏名:杉山 瀬名 ・部署:技術部 開発課 ・社歴:入社2年目(22年新卒) ・趣味:海外ドラマ鑑賞 ■日々の業務で意識していること 情報を整理する時間を設けることを意識しています。シノプスの開発課は、想像を超えるほどの膨大な情報が毎日インプットされる環境です。1年目から、見積り・開発・試験・レビュー・リリース等全ての開発工程に携わることができるのですが、わからないところはあらゆる手段を用いて調べて作業を行うため、必ず振り返りの時間を設けて頭の整理を行うようにしています。 また、入社時は、SQL言語の習得にとても苦労しました。徐々に読めるようになっていくのですが、開発者によってSQLの書き方に特徴があります。記述方法によっては処理速度に影響が出るため、ベテラン社員に何度も相談しながら様々なコードに触れるように取り組んでいます。 ■インタビューを終えて シノプスの開発課では、1年目から全ての工程に携わる環境であるが故に、新入社員は自然と課題や問題に直面することになります。そんなときに、自ら考え実践していく行動力があれば、解決する手段を見つけて課題を乗り越えていくことができます。 常に新しい課題に直面し、挑戦していける環境であるため、飽きることなく日々成長を実感できます。加えて、開発課のOJT形式によるフォローにより、新人が活躍できる環境が確立されていると感じました。 杉山さん、ありがとうございました。 ------------------------------------------------------ シノプスの採用情報はこちらをご覧ください。 https://recruit.sinops.jp/ ------------------------------------------------------

      • 再生

        【就活生向けインタビュー】「本当に実現したいことは?」顧客の課題の本質を探る『聴く力』

        24卒内定者の内橋です。 今回は「ソリューション課の業務について」をテーマとして、営業部ソリューション1課の峰さんにインタビューを行いました。 ソリューション課のミッションや、お客様や他部署との関わり方についてお話しいただきました。 【峰さんのプロフィール】 ・氏名:峰 駿也 ・部署:営業部 ソリューション1課 ・社歴:入社2年目(22年新卒) ・趣味:ライブ、音楽フェスに行くこと ■お客様と社内の技術部をつなぐ仕事! ソリューション課のミッションは、お客様の期待通りにsinopsの効果を発揮できるように、導入のサポートをしていくことです。お客様からのご依頼や課題をお伺いし、社内の適切なメンバーと意見交換や議論を交わし、お客様にとってベストな解決策を日々模索しています。 例えば、 「システム要件定義では、必要なデータは揃っている?」 「POC(Proof Of Concept:概念実証)では、実際に店舗で利用を開始して異常は無いか?」 「運用の考慮漏れは無いか?」 など多種多様な課題を洗い出し、一つずつクリアにしていくことがとても重要です。気を付けていることは、お客様の要望を「咀嚼して伝えること」です。伝言ゲームが増えることで認識が徐々にズレてしまい、結果的に認識齟齬が生じてしまうため、日々のコミュニケーションに注意して、お客様と技術部を繋ぐように心掛けています。 ■インタビューを終えて sinopsの導入プロジェクトでは「聴く力」が成功へのカギとなることがわかりました。お客様の課題や問題を引き出すだけでなく、お客様自身もまだ気付いていない「本当に実現したいことは何なのか」という部分に対してアプローチをしていくことで本質的な課題解決に繋がっています。 このように真摯にお客様と向き合うことで、信頼を勝ち得て「○○さんでよかった」と言ってもらえることが導入プロジェクトのやりがいに繋がっていると感じました。 峰さん、ありがとうございました。 ------------------------------------------------------ シノプスの採用情報はこちらをご覧ください。 https://recruit.sinops.jp/ ------------------------------------------------------

        • 再生

          【就活生向けインタビュー】入社3年目の社員が語る、導入支援で必要な力!

          24卒内定者の大野、末吉です。 今回は「シノプスで働く人」をテーマとして、営業部ソリューション1課の影山さんにインタビューを行いました。 ソリューション課についての紹介や導入支援において必要な力とは?という部分を中心にお話しいただきました。 【影山さんのプロフィール】 ・氏名:影山 泰彪 ・部署:営業部 ソリューション1課 ・社歴:入社3年目(21年新卒) ・趣味:吹奏楽、アウトドア ■プロジェクトは『協力すること』がとても重要 ソリューション1課では、導入と営業で仕事内容が明確に分かれていますが、お互いにスムーズな連携を図り、情報交換を行いながら、協力してプロジェクトを進めています。 また、導入プロジェクトは、数か月から年単位にわたる長期的なスケジュール管理と、膨大で複雑なタスク管理が求められます。シノプスは、課題を一つずつクリアしていくために、部署内外を問わない緊密な協力体制があり、チームワークが実践されている組織だと感じました。 ■インタビューを終えて ソリューション課では、『誠実さ』と『やりきる力』があれば、能力を発揮し活躍できる環境があります。一人ひとりがお客様と真摯に向き合い、部署間で協力してプロジェクトを完遂することで、大きな成果を生み出せるのだと感じました。 影山さん、ありがとうございました。 ------------------------------------------------------ シノプスの採用情報はこちらをご覧ください。 https://recruit.sinops.jp/ ------------------------------------------------------

        • 固定された記事

        株式会社シノプス 入社式2024を開催しました🌸

        マガジン

        • シノプス オープン社内報
          16本
        • シノプスで働く人
          22本
        • 「sinops-CLOUD」導入事例
          7本
        • 「sinops」ってナニ?
          11本
        • シノプスの考えかた
          5本

        記事

          再生

          【就活生向けインタビュー】小売業界でビジネス成功の『秘話』を公開!食品に対する南谷社長の想い

          24卒の内定者です。 今回は、南谷社長に「なぜ、小売業向けの事業で成功したのか」をテーマに、インタビューを行いました。 【南谷社長のプロフィール 】 シノプス代表取締役 南谷 洋志 【経歴】 関西大学 工学部 管理工学科卒 大都商事株式会社(現 ダイトロン株式会社) 株式会社須磨電子産業 株式会社リンクを創業(現 株式会社シノプス) ■小売業との出会い シノプスが小売業に注力することになったのは、思いがけない出来事がきっかけでした。元々、卸売業向けに提供していた在庫管理システムが、とある東京の講演会で出会った営業マンから「小売業に挑戦してみてはどうか」という提案を受けたことが契機となり、小売業向けに事業を展開し始めました。 ■インタビューを終えて シノプスが小売業界で成功した背景には、在庫に関わる“人”、“もの”、“金”、“時間”、“情報”を最適化し、流通業界を改善したいという南谷社長の強い想いが込められていました。 近年では、各企業との業務提携を結び、今後、食品以外の小売業態への解決を実現しています。 シノプスの採用情報はこちらをご覧ください。 https://recruit.sinops.jp/ 

          【就活生向けインタビュー】小売業界でビジネス成功の『秘話』を公開!食品に対する南谷社長の想い

          再生
          再生

          【就活生向けインタビュー】システムの安定稼働を支えるサポート課の多様な働き方と連携の力

          24卒内定者の池田、長嶋です。 今回は「サポート課の働き方」をテーマに、技術部サポート課の片岡さんにインタビューを行いました。 片岡さんが実際に勤務されている中でサポート課の魅力や役割、働き方について感じたことをお話しいただきました。 【片岡さんのプロフィール】 ・氏名:片岡 裕次郎 ・部署:技術部 サポート課 ・社歴:4年目 ・趣味:料理/スポーツ観戦 ■特別なITスキルは不要!リモートワークでも安心できる環境 ITに関して未経験の方でも、サポート課では入社時の集合研修とは別に部署へ配属されてから、課内で製品や技術に関しての教育の機会が設けられています。 ただ、シノプスはリモートワークが中心となった環境でもあるため、Slack上でのコミュニケーションのようにテキスト情報だけで伝えることが難しいときもしばしばあります。 そんなときは、Slackの通話機能やGoogleMeetを使って音声や映像コミュニケーションを用いて新入社員をフォローしています。 ■インタビューを終えて お客様が使用するシステムが安定稼働する背景には、サポート課が「早番」「遅番」「夜勤」のシフトを組み、それぞれで情報共有され、連携ができているという体制があり、どんな時もスムーズな対応が可能な仕組みが整備されています。 加えて、サポート課内では、新入社員への教育体制も整っており、新入社員が適切なスキルと知識を習得でき、情報共有と連携の重要性が理解されていることが、システムの安定稼働に寄与していると感じました。この綿密な教育プログラムが、チーム全体の協力と効果的な業務遂行につながっていると感じました。 片岡さん、ありがとうございました。 ------------------------------------------------------ シノプスの採用情報はこちらをご覧ください。 https://recruit.sinops.jp/ ------------------------------------------------------

          【就活生向けインタビュー】システムの安定稼働を支えるサポート課の多様な働き方と連携の力

          再生

          年間500台のトラックを削減したウオロクの物流改善【ウェビナー】

          9月7日(木)に開催された「リテールトレンドWEEK2023.vol 3」(一般社団法人全国スーパーマーケット協会、リテール総合研究所(株式会社ロコガイド内)主催)にて、当社の需要予測型自動発注サービス「sinops」を活用した株式会社ウオロクでの物流改善事例についてお話ししました。今回はそのウェビナーの内容をご紹介します。 登壇者 需要予測技術を活用した物流改善、3つのターゲット物流業界では、ドライバーや物流センター内の作業員不足、燃料価格の高騰などさまざまな問題を抱え

          年間500台のトラックを削減したウオロクの物流改善【ウェビナー】

          フルリモートワークは大変?困ったことは?【社員に聞いてみた】

          採用説明会や内定者の皆さんからよく「リモートワーク」に関する質問をいただきます。「本当にリモートで仕事を覚えられるの?」「どうやってコミュニケーションをとっているの?」といった疑問を解消すべく、2022年新卒入社で技術部開発課でフルリモートワークで働いている長井あづみさんにインタビューしました! 入社の決め手は「お客様の課題解決」&「導入効果が数値でわかる」――まず、学生時代にどんな勉強をしていたのかを教えてください 大学で経営情報学部に入学し、企業経営知識や情報スキルを総

          フルリモートワークは大変?困ったことは?【社員に聞いてみた】

          【sinops-CLOUD 日配】賞味期限が短い日配品も予測可能な自動発注サービス

          需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」は、日配食品や惣菜といった賞味期限が短く需要予測が難しいとされるカテゴリーにも対応しています。今回は日配品の需要予測サービス「sinosp-CLOUD 日配」をご紹介します。 日配食品って何?食品小売業に精通している方なら「日配食品」「日配」という単語に馴染みがあると思いますが、「日配食品とは何だろう?」という方もいらっしゃると思います。まずは日配食品についてご説明します。 日配食品とは、スーパーマーケットなどの小売店

          【sinops-CLOUD 日配】賞味期限が短い日配品も予測可能な自動発注サービス

          2021年度の食品ロス量は前年度より増加し、523万トン。食品事業者での取り組みが急務

          農林水産省は6月9日、2021年度の日本の食品ロス量は523万トン(前年度比1万トン増)だったと発表しました。同省では、食品関連事業者から発生する事業系食品ロスを2000年度比で2030年度までに半減させる目標を設定しています。しかし、2021年度の事業系食品ロス量は4万トンも増加しており、対策が急務となっています。 食品関連事業者から発生した食品ロス量は279万トンと増加傾向 2021年度の食品ロス量は523万トン(前年度比1万トン増)、このうち食品関連事業者から発生す

          2021年度の食品ロス量は前年度より増加し、523万トン。食品事業者での取り組みが急務

          【sinops-CLOUD 客数予測】1時間ごとの来店客数を予測

          「sinosp-CLOUD」シリーズに「sinops-CLOUD 客数予測」というサービスがあります。過去の店舗の実績や天気予報といったさまざまなデータを基に、スーパーマーケットをはじめとする小売り店舗の来客数を予測します。今回はこの客数予測のサービスについてご紹介します。 そもそも「予測」ってなに?あらためて「予測」という言葉について考えてみましょう。「予測」と似た言葉に「予想」がありますが、予測と予想の違いは何でしょうか? 予想とは「きっとこうなるだろう」と主観的に推

          【sinops-CLOUD 客数予測】1時間ごとの来店客数を予測

          シノプスのクラブ活動紹介【テーブルゲーム部】

          シノプスには「クラブ活動」という制度があります。社員同士のコミュニケーション活性化や心身の健康増進を目的に、4つの公式クラブが活動しています!今回は「テーブルゲーム部」を紹介します。部長の松岡さんと副部長の太田さんにテーブルゲーム部についてお伺いしていきます! ▼以前紹介したゴルフ部の記事はこちら 月に1度集まってゲームをしながら交流――テーブルゲーム部の人数構成について教えてください 2023年4月時点で、7人です。男女比でいうと男性5人、女性2です。主に大阪配属のメン

          シノプスのクラブ活動紹介【テーブルゲーム部】

          【私の新入社員時代】目の前の仕事に懸命に向き合えば、結果はついてくる

          シノプスでは4月3日に「2023年度入社式」を行いました。今年は10名の新卒入社メンバーを迎えました。そこで今回は「私の新入社員時代」として、営業部 部長の北尾和也の新入社員時代についてのインタビューをお届けします! 入社式の様子はこちらをご覧ください 「需要予測型自動発注システム」という製品の魅力に惹かれた――まずはシノプス(当時の社名はリンク)に入社したきっかけを教えてください 元々、大学を卒業後は全く別の業界に就職しました。いわゆる3PL(サードパーティー・ロジステ

          【私の新入社員時代】目の前の仕事に懸命に向き合えば、結果はついてくる

          株式会社シノプス 入社式2023を開催しました

          4月3日(月)、2023年度株式会社シノプスの入社式を本社(大阪)で開催しました。今年も昨年に続き大学・大学院卒の10名の新卒メンバーがシノプスに入社してくれました!今年から、リモートワークで勤務している社員にも入社式の様子を見てもらいたいと、Zoom配信という新しい取り組みも行いました。 今年の新入社員は10名!まずは南谷洋志社長より、「10名の仲間を迎えられ、非常にうれしいです。これからのシノプスの成長のための大きな力になってくれると信じています!」といったメッセージを

          株式会社シノプス 入社式2023を開催しました

          【内定者が深堀り】シノプスのインフラ課ってどんな仕事?

          23卒内定者の斎藤、鈴木、住友です。今回はシノプスの技術部インフラ課の仕事内容や、やりがいについて、技術部インフラ課の課長である奈智政人さんにインタビューしました。 ※この記事は2023年4月入社予定の内定者が研修の一環として作成したものです インフラ課の主な仕事は環境構築――製品導入プロジェクト全体としてのインフラ課の立ち位置や、仕事内容について教えてください。 まず、プロジェクト全体の責任者として進めるのは営業部のソリューション課です。インフラ課の役割としてはsino

          【内定者が深堀り】シノプスのインフラ課ってどんな仕事?

          【若手社員に聞いてみた!】導入とサポートの“違い”とは?

          株式会社シノプス内定者の塩釜と文岡です。シノプスの新卒採用の特徴の一つとして、導入・サポートコースがあります。開発コースは内定段階で配属部署が決まりますが、導入とサポートは入社後に自身の希望をもとに配属が決まります。私たち内定者は、配属希望の判断材料がまだ少なく、どちらの部署にしようか迷っている段階にあります…。そこで今回は、導入とサポートの”違い”に注目し、それぞれの仕事について営業部ソリューション2課で入社2年目の内川 大雅さん、技術部サポート課で入社1年目の有浦 涼さん

          【若手社員に聞いてみた!】導入とサポートの“違い”とは?