【就活生向けインタビュー】「本当に実現したいことは?」顧客の課題の本質を探る『聴く力』

24卒内定者の内橋です。
今回は「ソリューション課の業務について」をテーマとして、営業部ソリューション1課の峰さんにインタビューを行いました。 ソリューション課のミッションや、お客様や他部署との関わり方についてお話しいただきました。


【峰さんのプロフィール】
・氏名:峰 駿也
・部署:営業部 ソリューション1課
・社歴:入社2年目(22年新卒)
・趣味:ライブ、音楽フェスに行くこと


■お客様と社内の技術部をつなぐ仕事!
ソリューション課のミッションは、お客様の期待通りにsinopsの効果を発揮できるように、導入のサポートをしていくことです。お客様からのご依頼や課題をお伺いし、社内の適切なメンバーと意見交換や議論を交わし、お客様にとってベストな解決策を日々模索しています。

例えば、
「システム要件定義では、必要なデータは揃っている?」
「POC(Proof Of Concept:概念実証)では、実際に店舗で利用を開始して異常は無いか?」
「運用の考慮漏れは無いか?」

など多種多様な課題を洗い出し、一つずつクリアにしていくことがとても重要です。気を付けていることは、お客様の要望を「咀嚼して伝えること」です。伝言ゲームが増えることで認識が徐々にズレてしまい、結果的に認識齟齬が生じてしまうため、日々のコミュニケーションに注意して、お客様と技術部を繋ぐように心掛けています。


■インタビューを終えて
sinopsの導入プロジェクトでは「聴く力」が成功へのカギとなることがわかりました。お客様の課題や問題を引き出すだけでなく、お客様自身もまだ気付いていない「本当に実現したいことは何なのか」という部分に対してアプローチをしていくことで本質的な課題解決に繋がっています。

このように真摯にお客様と向き合うことで、信頼を勝ち得て「○○さんでよかった」と言ってもらえることが導入プロジェクトのやりがいに繋がっていると感じました。

峰さん、ありがとうございました。

------------------------------------------------------
シノプスの採用情報はこちらをご覧ください。
https://recruit.sinops.jp/
------------------------------------------------------