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【sinops-CLOUD 日配】賞味期限が短い日配品も予測可能な自動発注サービス

需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」は、日配食品や惣菜といった賞味期限が短く需要予測が難しいとされるカテゴリーにも対応しています。今回は日配品の需要予測サービス「sinosp-CLOUD 日配」をご紹介します。


日配食品って何?

食品小売業に精通している方なら「日配食品」「日配」という単語に馴染みがあると思いますが、「日配食品とは何だろう?」という方もいらっしゃると思います。まずは日配食品についてご説明します。

日配食品とは、スーパーマーケットなどの小売店に毎日配送される賞味期限が短い(生鮮食品を除く)食品の総称です。日配、デイリー食品、デイリーなどと呼ばれることもあります。「日々、店舗に配送される食品」を略して日配食品と呼ふようになったようです。

賞味期限が短い商品は販売計画が立てづらい

日配品は、販売計画が立てづらく、商品・売り場管理が難しいといわれています。賞味期限が短いため、発注しすぎて売れ残ってしまうと廃棄や値引きをしなければなりません。しかし、売れ残らないように発注数を少なくすると、欠品してしまい品揃えが悪くなります。

さらにアイテム数が多いため、一つひとつ確認しながらの発注作業は膨大な時間がかかるといいます。

sinopsで最適な発注数を予測し、ロス削減と売上アップ

「sinops-CLOUD 日配」は、過去の販売実績や天気予報といったさまざまなデータを用いて、商品ごとの需要をAIが予測。発注にかかる時間を削減できるだけではなく、精度の高い需要予測により、欠品によるチャンスロスと値引・廃棄ロスを同時に改善します。

今回は「sinops-CLOUD 日配」についてご紹介しました。日配品の発注にお困りの方はぜひシノプスにご相談ください。