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【脳内TRiP〜ピピ島編〜】その美しきエメラルドグリーンはディカプリオの目の色か楽園か…!

青い海!青い空!夏ですね!
今週末の海は人、人、人!で溢れ返っていそうな予感。そんな海なんてもう封鎖したいっ封鎖しちゃいたい!って思いに駆られそうですが...って、うわ〜まさか本当にあのピピ島が封鎖されるとは、、!

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タイのピピ島を一躍有名にしたのは、レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」。

久しぶりに観てみたものの、途中から若者たちの乱恥気騒ぎについていけず、動画のオフボタンをポチッと静かに押しましたよね。私も大人になったのだなと。ドラッグまみれの「トレインスポッティング」と同監督が制作というのも納得。

しかし真実のピピ島は、ザ・ビーチやトレインスポッティングさながら、危険なトリップ先ではないのです!

まさに”島”という名がぴったりの手付かずの場所。アナログ上等、車やバイクはなく、乗り物といえばリヤカーでの生活。

道を歩いているとき、前に人がいて通れないときは、「ピッピー!ピッピー!」って、みんな口で言うよね。本物のクラクションなんてないから。声でピッピーピッピー。平和です。

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そんな”ピッピー”島からボートで行ける美しき場所!"マヤベイ"!

断崖絶壁に覆われており、太陽、空、緑、土、すべての自然に包み込まれた、まるで楽園のような孤島。

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しかしここも、カメラ小僧(私含む)の人、人、人!で溢れており、せっかくのグラビアを撮ろうと思ってもいい感じに撮れやしない!

まーグラビアは嘘なんですけれども。当たり前ですけれども。でもそんなグラビア気分にさせてくれるほどに自然と一体化。。(合掌)

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近年この自然が、溢れかえる観光客によって環境破壊化しているそう。よって、タイ政府は泣く泣くピピ島を封鎖。

「封鎖しろ!事件は現場で起きている!」って言ってた裕二もさ、イタリアの美しい島『アマルフィ』の後はピピ島にでも行く気だったんじゃないかなって思うんだけど、裕二も我々もピピ島に行けるのは10月〜5月の期間限定となってしまった。

しかし一応行ける!チャンスは残されている!完全に封鎖される前に、ゼヒ訪れてみてはいかがでしょう♩

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青い海!青い空!青い壁にはディカプリオ!
ピピ島繁栄の貢献に、彼は今もなお崇拝されているようです。

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